この記事の目次
保管する 廃棄する 売る
寄付する
リメイクする

寄付する

ランドセルメーカーや団体によって、開発途上国の子どもたちにランドセルを贈る取り組みが行われています。丈夫な日本のランドセルは中古であっても喜ばれるので、ランドセルの状態が良いなら寄付するというのもひとつの選択肢です。

ただし多くの場合、ランドセルの送料はこちら負担となる点にはご注意ください。

 

リメイクする

ランドセルを保管するスペースは取れないけれど、手放すのも抵抗があるという人にはリメイクがおすすめです。

ランドセルメーカーや加工を請け負っている工房に依頼すれば、ミニチュアのランドセルのほか、財布、ペンケース、パスケースなど、実用的なものにリメイクしてもらえます。

 

実際のリメイク例。柄も活かされて

注意点として、ランドセルのリメイクにはそれなりの費用と時間がかかります。依頼内容にもよりますが、必要となる費用は数千~数万円程度、製作期間は数ヵ月程度です。

また、傷が多いものや特殊デザインのものなど、ランドセルの形状や状態によってはリメイクできないこともあるため、依頼を検討する際は企業の公式HPで注意事項を確認しておきましょう。

 

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