この記事の目次
飲み口のタイプと容量をチェック!
<飲み口のタイプ>
<容量の目安>
保温・保冷性、洗いやすさ、材質もチェック!
<保温・保冷性>
<洗いやすさ>
<材質>
使用上の注意点
<ステンレス製の水筒に入れてはいけない飲み物は?>
<底面のシールは剥がさないほうがいい?>
使用上の注意点
<ステンレス製の水筒に入れてはいけない飲み物は?>
基本的に、以下の飲み物はステンレス製の水筒に入れてはいけません。
・ドライアイス/炭酸飲料
炭酸ガスによって水筒の内圧が上がることで、飲み物が吹き出たり、部品が破損したりする恐れがあります。
・牛乳/乳飲料/果汁
腐敗しやすいため、健康を害するリスクや、ガスが発生して水筒の内圧が上がり、部品が破損するリスクがあります。
・スポーツドリンクやみそ汁など、塩分を含む飲料
水筒の内部が腐食したり、錆びたりして、保温・保冷性が損なわれる恐れがあります。
ただしステンレス製の水筒であっても、炭酸飲料対応のものやスポーツドリンク対応のものもあります。購入前に確認するとよいでしょう。
<底面のシールは剥がさないほうがいい?>
水筒によっては底面に丸い形のシールが貼られていることがあります。
これは水筒の真空処理を行った際に底に空けた穴を塞ぐためのもので、剥がしてしまうと水筒の保温・保冷性が失われてしまいます。気になっても剥がさず、そのまま使うようにしましょう。