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人生100年時代、現役世代を駆け抜けた後はどのように過ごせばいいのでしょうか。精神科医の保坂隆先生いわく、人生後期は無理をせず「ほどほど」をキーワードに過ごすことが大切とのこと。『精神科医が教える 人生を楽しむ ほどほど老後術』より、日常生活を元気に楽しく暮らすための知識をご紹介します
「笑み筋体操」で脳の血流がグッと増える
笑うことが心や体の健康にいいのは、中国に「一笑一若一怒一老」という言葉があることからもわかります。「1回笑えば、それだけ若くなる。しかし、1回怒れば、それだけ心や頭が老いてしまう」という意味です。
しかし、「面白くないのに笑えるか」という人のために、筑波大学大学院の林啓子研究室が開発した「笑み筋体操」を紹介しましょう。
(1)両手をこすりあわせ、「よしよし」と言いながら周囲の「気」を集めるつもりになってみましょう。
(2)手を開き顔にあて、指で目をおさえます。そして、集めた「気」を顔から体へ流しこむイメージを持ちます。
