「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は宮沢りえさんの演技への思いあり、吉行和子さんの終活あり、東京五輪金メダリスト・入江聖奈さんの新たな挑戦ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、主人公北条義時の父・時政の美しい後妻・りくを演じ、物語のなかで重要な役柄を演じた。映画やテレビドラマからアングラ演劇まで、幅広いジャンルに取り組んでいる宮沢りえさん。その原動力とは何だろう。常に挑戦する理由は――。

〈宮沢りえ「中学卒業後に仕事を始めて、難しい言葉に対するコンプレックスがあった。豊かな言葉を持った知的な大人になりたくて」〉

 


現在発売中の『婦人公論』2023年3月号の表紙は、女優の真矢ミキさん。自分は役者として未熟だなと感じることが多いと話す真矢さん。3月公開の映画『赦し』では、初めての裁判長役に挑戦したそうで……。発売中の本誌から、特別に記事を先行公開いたします。

〈真矢ミキ「ネットやマスコミに誘導されていないか、自分を点検。つまらない思い込みにとらわれて、一日を終わらせるのはもったいない」〉

 


東京オリンピックで、日本女子ボクシング史上初の金メダル(フェザー級)を獲得した入江聖奈さんを栄光へと導いた「強運」とは――。

〈東京五輪金メダリスト・入江聖奈「ボクシングを引退、カエル研究の道に。『がんばれ元気』に憧れて運動音痴なのに小2でボクシングジムへ」〉

 


芸歴65年を超えた今も、映画やドラマで重要な役柄を演じる女優の吉行和子さん。幼くして父を亡くし、兄、妹、母を相次いで看取りましたが、ひとりになっても寂しくはないと言います。

〈吉行和子「107歳の母・あぐりを見送り、ひとりになって8年。なくなって悲しむものは持たないけれど、家族のことは大好きだった」〉

 


浪曲は、節と啖呵で物語を聞かせる浪曲師と、それを支える曲師(三味線奏者)との二人三脚で成り立つ芸。現役最年長の曲師である玉川祐子さんは、2022年に100歳を迎えた。近年は孫ほど歳の離れた浪曲師、港家小そめさんの相三味線を務めている。サービス精神旺盛でおしゃべりが大好きな師匠の自宅で、稽古前に師弟が語り合った。

〈100歳の三味線奏者、玉川祐子。初の女弟子だったことで師匠に可愛がられ、他の弟子からは目の敵に。「お前を殺して俺も死ぬ」と言われて結婚したけれど〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
本郷和人 家康から絶大な信頼「イカサマ氏」本多正信の正体とは?遺言むなしく嫡男は失脚するも、次男は父親顔負けの流転ぶりで飛躍『どうする家康』

大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第27回
本郷和人

 

2位
やましたひでこ「モノを放置していると、運も腐ってしまう」キッチンにあるタッパーや鍋、キッチン家電…使っていないモノは断捨離候補に

モノが減ると「運」が増える 1日5分からの断捨離
やましたひでこ

 

3位
伊集院静 老いた愛犬の姿に、あいらしかった仔犬の頃を思い出して。一匹と一人の間に起こることは言葉にできないほどゆたかで、愉しく、時に哀しい
君のいた時間
伊集院静

 

4位
年金月5万円71歳の紫苑 節約生活でもっとも気を付けたのが「健康」でした。3000万円近い「生涯医療費」の半分が70歳以降に使われるからこその「健康大事」

ひとりシニア・紫苑の年金5万円でも安心して暮らす!自分を豊かにする節約術【第8回】
紫苑

 

5位
がんになった緩和ケア医「人生最期のとき、いい人なんか、大手を振ってやめちゃいましょう。病室でシャンパンを飲み、10日後に旅立った患者さん」
緩和ケア医 がんを生きる31の奇跡
大橋洋平

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