美輪明宏「あの世に行けば病気もないし、悩みも苦しみもない。嘆き続けていると、故人に心配をかけます」

美輪明宏「夏になると、10歳で目にした長崎の地獄の光景を思い出す。音楽や芸術を楽しむめるのも、愛と平和があってこそ」

美輪明宏「言葉は心を映す鏡。親しき仲にも礼儀を。美しい言葉遣いと微笑で、お金をかけず、エレガントな人になれる」

美輪明宏「人に与えられた《いいこと》と《悪いこと》は等量。妬みやひがみの原因を分析すれば、進むべき道がみえてくる」

美輪明宏「5月15日で87歳。原爆、貧困…波瀾の人生から得た教訓〈頭はつめたく、心はあたたかく〉最後は〈放っておく〉」

美輪明宏「〈豪放磊落〉は日本の美意識。軍国主義で弾圧されたひどい時代を体験したからこそ、文化の大切さをひしひしと感じる」

美輪明宏「人間の本当の美しさや価値とは何か。下品な人間にならないためにすべきこと。透明な光明が本質を照らす」

美輪明宏「微笑みは開運の鍵。口角を上げ明るい色を身につければ福が舞い込む」