「婦人公論」編集部

ふじんこうろんへんしゅうぶ

1916年(大正5年)、総合雑誌『中央公論』の女性版として創刊。女性の解放と自立を後押しする雑誌として歩み始める。平塚明子(らいてう)、与謝野晶子らも執筆。著名人の独占告白、女性の恋愛事件や性愛に関する記事は大正時代から受け継がれている。現在では夫婦、仕事、子育て、人づきあい、恋愛、性、健康など女性たちに身近で切実なテーマを掲載。2016年には創刊100周年を、2023年には通巻1600号を迎えた

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