出口治明
でぐち・はるあき
立命館アジア太平洋大学学長
1948年、三重県に生まれる。立命館アジア太平洋大学(APU)学長。ライフネット生命保険株式会社創始者。京都大学法学部を卒業後、1972年、日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長を経て2006年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年、生命保険業免許取得に伴いライフネット生命保険会社に社名を変更。2012年、上場。社長、会長を10年務めたのち、2018年より現職。訪れた世界の都市は1200以上、読んだ本は1万冊超え。主な著書に「生命保険入門 新版」(岩波書店)、『全世界史(上・下)』『「働き方」の教科書』(ともに新潮文庫)、『人生を面白くする 本物の教養』(幻冬舎新書)、『0から学ぶ「日本史」講義(古代篇・中世篇)』(文藝春秋)、『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)、『座右の書『貞観政要』』(角川新書)、『人類5000年史(1~4)』(ちくま新書)、『還暦からの底力』(講談社現代新書)などがある。
専門家
10月29日は「世界脳卒中デー」。出口治明「脳卒中を発症した心当たりは高血圧と多忙。話せず動けず、いっそ身体の一部を捨ててしまいたくなった」
出口治明2022年10月29日
専門家
10月29日は「世界脳卒中デー」。出口治明「72歳で脳卒中になって右半身麻痺と失語症が残り。身体の右側が動かず言葉を発することもできないのに、なぜ悲観的にならず復職を目指せたのか」
出口治明2022年10月29日
専門家
出口治明 死のような「避けられぬもの」といかに向き合って生きるか。私たちにできるのは、流れ着いた場所でベストを尽くすことだけ
出口治明2022年08月26日
専門家
出口治明「脳卒中後うつ病」を心配されながらも、復職を目標に始めたリハビリ。プロについていくことが”最善”でそこに迷いはない
出口治明2022年08月23日
専門家
出口治明 脳卒中を発症した心当たりは「高血圧」と「多忙」。話せず動けず、いっそ身体の一部を捨ててしまいたくなった
出口治明2022年08月22日
専門家
出口治明 72歳で脳卒中になって右半身麻痺と失語症が残り。身体の右側が動かず言葉を発することもできないのに、なぜ悲観的にならず「復職」を目指せたのか
出口治明2022年07月27日
寄稿
大竹文雄×出口治明「奴隷と自由人の違いとは? 人間に対する信頼と政府の役割を考える」
大竹文雄出口治明2020年11月26日
寄稿
大竹文雄×出口治明「社会システムは、悪用する人を相手に作ってはならない」
大竹文雄出口治明2020年10月25日
寄稿
大竹文雄×出口治明「現代人が誤解してきた『国富論』の真の主張」
大竹文雄出口治明2020年09月25日