
中野信子
なかの・のぶこ
脳科学者、医学博士
東京都生まれ。東日本国際大学特任教授、森美術館理事。2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。著書に『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術』(日経BP)、『脳の闇』(新潮新書)、『サイコパス』(文春新書)、『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』(アスコム)、『毒親』(ポプラ新書)、『フェイク』(小学館新書)など。

専門家
脳科学者・中野信子 なぜ京都人は「本音」を隠して「人間関係」を重視できるのか?本音で傷つけ合うのが最善のコミュニケーションとは限らない
中野信子2023年06月09日

専門家
脳科学者・中野信子 なぜ「論破したい」という欲求に抗う必要があるのか?「一度きりの勝利」を求めれば人はむしろ危機になりかねない
中野信子2023年06月08日

専門家
脳科学者・中野信子「300年間お隣さん」の京都ならではのエレガントな毒の吐き方に憧れて。「論破」は気持ちよくとも損することも多い
中野信子2023年06月07日

対談
高嶋ちさ子、脳科学者に相談「キレるキャラから卒業したい」
高嶋ちさ子中野信子2021年01月05日