山口亮子
やまぐち・りょうこ
ジャーナリスト
愛媛県出身。京都大学文学部卒、中国・北京大学修士課程(歴史学)修了。時事通信社を経てフリーに。雑誌や広告などの企画編集やコンサルティングを手掛ける株式会社ウロ代表取締役。著書に『ウンコノミクス』(インターナショナル新書)、『日本一の農業県はどこか 農業の通信簿』(新潮新書)、共著に『人口減少時代の農業と食』(ちくま新書)、『誰が農業を殺すのか』(新潮新書)などがある。日本の食と農に潜む課題をえぐり出したとして、食生活ジャーナリスト大賞ジャーナリズム部門(2023年度)受賞。

専門家
「地球沸騰の時代」コシヒカリの高温障害、リンゴやミカンの栽培適地が北上…。一方で、栽培が難しかった<熱帯果樹>が普及する可能性も
山口亮子2025年08月25日

専門家
猛暑日の増加による農業生産の影響は…クリスマスケーキに欠かせないイチゴも温暖化で供給不足に。果物の未来はどうなるのか
山口亮子2025年08月23日

専門家
年商50億円のカリスマ農家に聞く農業ビジネス。群馬県昭和村の価値を高めたきっかけは「産地間競争に負けたから」だった
山口亮子2025年08月22日

専門家
ついにアイガモもロボットに。開発の理由は…有機稲作の強い味方<アイガモロボ>の特長
山口亮子2025年08月21日