- TOP
- 検索結果
「書評」の記事一覧
『SLAM DUNK』山王のモデル、秋田・能代工の黄金時代、田臥・菊地・若月を中心とした《9冠》の裏側〜『9冠無敗』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2024年05月18日
エッセイ
家族という、かけがえのない四人の「ぼっち」たち。違いを愛し、認め合う日常を描く、ろう者夫婦の育児記〜『よっちぼっち』【中江有里が読む】
中江有里2024年05月18日
エッセイ
時代の寵児〈中森明菜〉の孤独。デビュー当時の「裏切り」と増えていった「敵」。姿を隠した真相は…『中森明菜 消えた歌姫』【2023編集部セレクション】
中江有里2024年05月11日
エッセイ
20代から続く母の遠距離介護に加え、がんになった父の介護も始まる。窒息しそうな自らの心を俯瞰して〜『母の最終講義』【中江有里が読む】
中江有里2024年04月20日
エッセイ
シニカルな笑いの裏にある現代社会の本質〜『男性の繊細で気高くてやさしい「お気持ち」を傷つけずに女性がひっそりと成功する方法』【東えりかが読む】
東えりか2024年04月20日
プロ歌人2人の熱量で短歌の魅力を伝える、ちょっと変わった《入門書》〜『起きられない朝のための短歌入門』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2024年04月20日
エッセイ
炎上騒ぎの火元の正体は。「褒める」と「メッタ斬り」の両輪でつき進む書評家が時代を斬る〜『時評書評-忖度なしのブックガイド』【中江有里が読む】
中江有里2024年03月16日
刑務所の管理栄養士が体験した、受刑者とのご飯作り。食は生きる希望になる〜『めざせ! ムショラン三ツ星』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2024年03月16日
エッセイ
70歳、専業主婦の照子とシャンソン歌手の瑠衣の、現状からの逃避行。長野の別荘地で始まる2人の共同生活は〜『照子と瑠衣』【東えりかが読む】
東えりか2024年03月16日
エッセイ
今は「まだ死んでいないだけ」。ある日突然、死にかけた作者が綴る入院生活とその後の心境〜『シニカケ日記』【中江有里が読む】
中江有里2024年02月17日
エッセイ
民俗学の「聞き書き」の手法を介護に取り入れた民俗学者が、苦難の末に見つけた答えは〜『それでも私は介護の仕事を続けていく』【東えりかが読む】
東えりか2024年02月17日
エッセイ
「修業とは、そういうものなんだ」師匠・立川談志とのエピソードを中心とした、立川志らくの自伝的エッセイ〜『師匠』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2024年02月17日
エッセイ
「承認欲求」は信じるものが欲しい思いの裏返し。掃除界の「カリスマ」に祭り上げられ、転落した先には〜『あの光』【中江有里が読む】
中江有里2024年01月20日
エッセイ
「なんで芸人やってんだ? 芸人ってなんなんだ?」マシンガンズ・西堀が芸人の本質に迫る対談集〜『芸人という病』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2024年01月20日
エッセイ
誘拐から3年後に戻ってきた子ども。迷宮入りとなった30年前の「二児同時誘拐」と3年間の空白の真実は〜『存在のすべてを』【東えりかが読む】
東えりか2024年01月20日
エッセイ
「理想の家庭像」などもうない。1998年から20年にわたる食卓調査で見えてきたもの~『ぼっちな食卓 限界家族と「個」の風景』【東えりかが読む】
東えりか2023年12月16日
エッセイ
法解釈すら左右する、記号セミコロン《;》が起こした事件史~『セミコロン かくも控えめであまりにもやっかいな句読点』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2023年12月16日
エッセイ
姿を変え、他人になりすまし、警察から、世間から逃れた17年間。主人公は働き、恋をし、逞しく成長する〜『ヒロイン』【中江有里が読む】
中江有里2023年12月16日
エッセイ
女性暴走族雑誌編集長が振り返る、バブル時代の不良少女と、30年後の総長たちの今~『特攻服少女と1825日』【東えりかが読む】
東えりか2023年11月18日
エッセイ
かりそめの恋《花摘み》を愉しむ51歳・独身女性。更年期、介護、セクハラ…50代の現実は容赦なく〜『今日の花を摘む』【中江有里が読む】
中江有里2023年11月18日