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「書評」の記事一覧
「タッチ」「うる星やつら」…サンデー黄金期を担った漫画家の本音と傑作選〜『1983年の「ラブコメ青春」少年サンデー 』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2024年11月16日
エッセイ
瀬戸内海の小豆島へ移住した著者が描く、5頭のヤギとの〈ヤギファースト〉で幸福な生活〜『私はヤギになりたい ヤギ飼い十二カ月』【中江有里が読む】
中江有里2024年11月16日
エッセイ
カフェで20年続く月1回の読書会。『だれも知らない小さな国』を、老人たちが読み進めて見えてきたのは〜『よむよむかたる』【東えりかが読む】
東えりか2024年11月16日
エッセイ
時代の寵児〈中森明菜〉の孤独。デビュー当時の「裏切り」と増えていった「敵」。姿を隠した真相は…『中森明菜 消えた歌姫』【2023編集部セレクション】
中江有里2024年10月28日
エッセイ
50年前も今も子どもたちの感動は変わらない。国際交流と学びの場を提供する〈ラボ・パーティ〉の変遷〜『ラボっ子 旅に出る。』【東えりかが読む】
東えりか2024年10月19日
エッセイ
誰かのハイダウェイ(隠れ家)を知ることは、その人を知ることにもつながる。六篇の「隠れ家」にまつわる物語〜『東京ハイダウェイ』【中江有里が読む】
中江有里2024年10月19日
ブンガクは、生活のなかのそこらじゅうにある。共感と発見に誘われる、ロシア文学者によるエッセイ集〜『文化の脱走兵』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2024年10月19日
エッセイ
読み終えて秀逸なタイトルに唸った。不慮の事故で不自由な体となった咲子と高校生・茜の物語。後半では、すべての見え方が変わる〜『二人目の私が夜歩く』【中江有里が読む】
中江有里2024年09月21日
「美少年」ブームの立役者が著す、BL誕生までの歴史〜『「JUNE(ジュネ)」の時代――BLの夜明け前』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2024年09月21日
エッセイ
難病の子が命ある限り、子どもらしく生きることをサポートする「こどもホスピス」。夫のがん終末期の苦しみを間近で見て、子どもならどんなに辛いだろうと~『最後の花火』【東えりかが読む】
東えりか2024年09月21日
「結婚をしていない」ことに意味がある。テーマ別に読む〈ひとりみ〉だった人たちが紡いできた歴史〜『ひとりみの日本史』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2024年08月17日
エッセイ
イントロは作曲家ではなく、編曲家の仕事。労力は作曲の何百倍〜『編曲の美学 アレンジャー山川恵津子とアイドルソングの時代』【中江有里が読む】
中江有里2024年08月17日
エッセイ
騙しのテクニックは華麗なほどいい。世界を股に掛ける詐欺師が依頼された、両親を自殺に追い込んだ仇への復讐〜『詐欺師と詐欺師』【東えりかが読む】
東えりか2024年08月17日
わずか33試合「痔の悪化」で退陣した阪神・岸監督の謎を追う、歴史ミステリー〜『虎の血 阪神タイガース、謎の老人監督』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2024年07月20日
エッセイ
センスとは、うまい人の再現ではなくオリジナルの表現への挑戦である。〈センス〉を再確認したい人へ〜『センスの哲学』【中江有里が読む】
中江有里2024年07月20日
エッセイ
星新一、柳美里、村上龍…日本文学を韓国訳してきた人気翻訳家の人生〜『翻訳に生きて死んで: 日本文学翻訳家の波乱万丈ライフ』【東えりかが読む】
東えりか2024年07月20日
エッセイ
テレビから飛び出した小倉智昭が隣に座って話している、そんな読後感。業界の問題から闘病、老後、今後の野心までを赤裸々に〜『本音』【中江有里が読む】
中江有里2024年06月15日
悪妻と言われたアインシュタインの妻の真実。成功者ではない女性たちの生きた証〜『彼女たちの戦争 嵐の中のささやきよ!』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2024年06月15日
エッセイ
コンプラに悩むお笑いコンビ、SNSで中傷される若手俳優…。元芸能マネージャーがギョーカイの裏側を描いた7つの物語〜『芸能界』【東えりかが読む】
東えりか2024年06月15日
エッセイ
お金に関する自分の得意分野を見極めよう〜『お金の知識があるだけで あなたが見られるはずのとびきり輝く世界について』【東えりかが読む】
東えりか2024年05月18日