人間関係

エッセイ
平野レミ 最初に作った普通の料理は「カレー」だった。いろいろやった後に辿りついた、小麦粉を使わず野菜で「とろみ」を出す我が家のレシピとは

手記
結婚後も甘えていた父が入院、母は施設に。使われなくなった台所を片づけていたら涙があふれて

エッセイ
松原惇子、65歳で87歳母と「43年ぶりおひとりさま同士の同居」は難しく、7年で解消。母は晩年施設に入り「人生、大満足です!」と旅立った

エッセイ
平野レミ 工場まで買いに行く代わりに、パンのおいしいところを食べるのは幼い私の特権だった。かたくなったフランスパンを使ったサバラン風ケーキのつくり方

対談
芦屋小雁・勇家寛子夫妻が『徹子の部屋』に出演。認知症発症当初を語る。30歳下の妻が支える「最後まで喜劇役者で」「病気もろとも発信していこう」

専門家
養老孟司 私が飲み屋で見知らぬ人と会話をするなかで学んできたこととは?「人間を見抜く感覚」を磨いておけば、対人関係の面倒なトラブルは避けられる

専門家
「反不倫規範」39カ国中下から9位の日本。不倫に対する「緩めの態度」が他国との比較で浮き彫りに

エッセイ
平野レミ 私が料理の仕事をするようになったきっかけは「きんぴら」だった。恩人・八木正生さんがほめてくれた私流きんぴらごぼうのつくり方

専門家
内田樹×ウスビ・サコ 何が専門かわからない「ふらふら人間」だって役に立つ。社会を息苦しくするのは、居場所が一つしかないという思い込み

インタビュー
小川糸 手紙の魅力は、文字と一緒に〈空気〉も届けてくれること「読者からのお手紙は、絶対に捨てられない。段ボール何箱分にもなるけど、大切にとっておく」

インタビュー
内館牧子「《老害》をまき散らす老人たちと、それにうんざりしている若年者。現実生活で認められてない苛立ちを、《利他》の生き方で解決へ」

エッセイ
14歳で事件を起こした息子の出所が怖くてたまらない。世間に受け入れられない特殊な子を、親はどうすべきなのか~『息をつめて』【東えりかが読む】

座談会
阿川佐和子×清水ミチコ×平野レミ「イヤなことは笑い話に、ほめ言葉はメモして見返して」テキトー・トリオが語る《運と縁》

寄稿
伊藤比呂美「救荒食または紅玉のキャラメル煮」

寄稿
ヒオカ「肺が痛い、頭痛、吐き気…体調不良に悩まされ続け。〈1日24時間〉は同じでも、動ける時間は人それぞれ」

座談会
阿川佐和子×清水ミチコ×平野レミ。万事前向き、テキトー・トリオ「イヤなことはやらない。好きなことは飽きないから」

寄稿
【100歳の100の知恵】「糟汁」は身体の内側から温まって、寒い季節にぴったり。大根、人参、長ねぎ……台所の残り野菜を放り込んで

専門家
配偶者以外との性交渉が不貞行為とみなされない場合もある? 風俗、冷え切った関係、同性同士…。どこからどこまでが「不倫」なのか

エッセイ
チャンカワイ「役割7割、自己アピール3割」が信頼と評価を得られるベストバランス。会社員ならアピールより、まず自分を信頼してもらえるよう、地道に「仕事」をするべき

対談
『徹子の部屋』に杉浦太陽さんが出演、夫婦円満の秘訣を語る「僕の思い描いてた食育は間違ってなかった」