「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、草笛光子さん、三谷幸喜さんのドラマ対談あり、水谷豊さん、松田美智子さんの振り返り対談あり、佐藤愛子さん100歳への思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


第一線で活躍し続ける俳優の草笛光子さんが、「いま会いたい人」と対談する連載がスタートします。第一回のゲストは、2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をはじめ、数々の作品で草笛さんと仕事をともにしてきた三谷幸喜さん。戦った数だけ、信頼関係も築かれて――。

〈草笛光子×三谷幸喜「『鎌倉殿の13人』では、草笛さんの出番を急遽追加。僕の想像以上に応えてくださる」〉

 


1964年(昭和39年)。東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開催されるこの年に福井県出身の松山数夫という16歳の少年が東京駅に降り立った。のちの「五木ひろし」―――誰もが認める国民的歌手である。芸能界に飛び込んで来年で60年。歩んできた歴史は、昭和の歌謡史そのものだ。五木ひろしが見た風景とは?語り継ぐべき日本の歌謡史とは―――。

〈五木ひろし「劇場公演では銀幕の大スター、長谷川一夫さんの影響を大きく受けた。コンサートは約7000回、劇場公演では約5200回ステージに」〉

 


青木さやかさんの連載「50歳、おんな、今日のところは『……』として」――。青木さんが、50歳の今だからこそ綴れるエッセイは、母との関係についてふれた「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」、初めてがんに罹患していたことを明かしたエッセイ「突然のがん告知。1人で受け止めた私が、入院前に片づけた6つのこと」が話題になりました。今回は「肺がん手術から5年が経過した人」です。

〈青木さやか「肺がん手術から5年が経過した。当時存命中の母にも知られたくなかった。でも勇気を出して話したら楽になれた」〉

 


イギリス在住のブレイディみかこさんが『婦人公論』で連載している好評エッセイ「転がる珠玉のように」。今回は「民と民とのおつきあい」。福岡からソウル経由で英国に戻る際、空港のトランスファー・ラウンジで1泊することに。予想に反して混み合う中、アジア系のジェントルマンが現れて――。

〈ブレイディみかこ「ソウルの空港で出会ったジェントルマン。処理水をめぐるニュースが報道される中、脳裏に蘇ったこと」〉

 


これまでに6000人以上の受講生へアドバイスをしてきた人気整理収納アドバイザー・阿部静子さんは「何があるかわからない時代だからこそ、人生の折り返し地点を過ぎたら片づけたもの勝ち」と断言します。その阿部さんが50代以上に向けて、お手軽片づけ術を伝授。今回は「寒くなる前に手を付けておきたい片づけ」です。

〈なぜ今が「物置」「庭」片づけのベストシーズンなの?積み上がったガーデニング用品、靴に衣類、本…。年末の<大掃除>を前に身も心も軽くしておこう〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
佐藤愛子さん100歳「誕生日もヘチマもありませんよ。みんなが乗っている電車が目の前を通りすぎていくのを、ひとりただ見送っているようなもの」

忘れることは、死に支度
佐藤愛子

 

2位
『ブギウギ』ヒロインのモデル 笠置シヅ子――複雑な出自、叶わぬ恋、未婚の母…その愛と涙の人生とは

没後38年、スウィングとブギの女王 連続テレビ小説『ブギウギ』
筒井之隆

 

3位
水谷豊×松田美智子「娘・趣里の存在が、芸能界に居続ける原動力に。優作ちゃんが膀胱がんの治療で入院中、病院の屋上で何度も語り合った」
青春時代をともにして<後編>
水谷豊,松田美智子 

 

4位
趣里「歌が苦手で〈ご縁があるといいな〉と受けたオーディション。亡き恩師にも見ていてほしい」

10月2日スタート NHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演
趣里

 

5位
上野動物園、双子パンダは2歳!シャオシャオの背中が緑なのはなぜ?
<3>名前の意味は「夜明けの光が差し、明るくなる」
高氏貴博

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