趣里さんが『あさイチ』プレミアムトークに出演。「歌が苦手で〈ご縁があるといいな〉と受けたオーディション。亡き恩師にも見ていてほしい」

それでも明るく前向きに生きて行かなきゃ

――ドラマで注目してもらいたいところはどこですか？

物語に合わせて、笠置さんの歌が何曲も出てきますし、舞台のシーンは宝塚の演出も手掛けておられる荻田浩一先生、振付は木下菜津子先生なので、楽しみにしていただきたいです。

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困難に遭っても結局はステージに帰るという鈴子ですが、大切な子どももいて…。観る人によって視点が違うでしょうし、時代が違いますけど、辛いこと、苦しいことがあっても、それでも明るく前向きに生きて行かなきゃ、ということが伝わればいいなと思っています。

私が落ち込んだ時や疲れた時に復活させてくれるのは、やはり「食」ですね。
大阪にはいっぱい美味しいものがありますので、しっかり食べて、お店で飛び交う大阪弁も学びつつ、元気をもらいたいと思います。