「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、風間杜夫さんの3つの転機あり、海原かなたさんの漫才への思いあり、長谷直美さん・東てる美さん・松平直子さんの合同ライブへの意気込みありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける名優たち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が聞く。第26回は俳優の風間杜夫さん。内気で恥ずかしがり屋だったという風間さん。引っ込み思案が直るようにと、児童劇団に入ることになったそうで――。

〈風間杜夫「引っ込み思案を直すため児童劇団へ。米倉斉加年さんの〈将来役者になるつもりなら、劇団はやめて学校で勉強しなさい〉の言葉に、中学で退団し」〉

 


相方・海原はるかさんの頭髪をフッと吹くネタでおなじみの漫才コンビ「海原はるか・かなた」の海原かなたさん(76)。2018年には脊柱管狭窄症の手術をし1年7ヵ月の休養の後、再び舞台に復帰しました。先が見えないトンネルの中「お医者さんがびっくりするくらい、トレーニングしてました」と語る原動力。そして、座右の銘でもある「明日を信じて」に込めた思いとは。

〈海原かなた76歳「相方の薄い髪をフッと吹いたらドーンと笑いが」50歳で売れた男が語る〈辞めたらアカン〉の力と自らの引き際〉

 


2024年3月26日夜。銀座のおしゃれなスポットで、3人組のライブが開催される。タイトルは「いつまでたってもDREAMGIRLS」。出演するのは、長谷直美、東てる美、松平直子の3人。女優、歌手など活躍の場は違う彼女たちだが、全員67歳ということがわかってから、ぐんと距離が縮まったという。3人3様の半生とともに、どんなステージになるのか、会場の「BASE GRANBELL」で話を聞いた。

〈長谷直美×東てる美×松平直子「3人そろって67歳、離婚も病も乗り越えて、怖いもの知らずの私たち。まだまだこれから!」〉

 


民俗学者の故・折口信夫の最後の弟子であり、宮内庁御用掛や宮中歌会始の選者を長年務めたことでも知られる、歌人の岡野弘彦さん。あと半年ほどで100歳になる今も、歌を作り続けているという。

99歳の歌人・岡野弘彦「戦争の経験、結婚やひ孫の誕生、すべて歌に残した。歌一筋に生きることが出来たのは、折口信夫先生のおかげ」

 


フジテレビ「久保みねヒャダこじらせナイト」の久保ミツロウ・能町みね子・ヒャダインによるおしゃべり連載「久保みねヒャダこじらせ公論」。番組ライブ終了後に楽屋で交わされる、打ち合わせなしの雑談を収録しております。 今回は2024年2月4日に開催されたこじらせライブの後のおしゃべりをお届けします。

〈久保ミツロウ×能町みね子×ヒャダイン「珍しく図書館に行ったら、声を荒げるおじさんに挟まれた!調べきれなかった〈フレーズ〉が検索でついに…」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
大神いずみ「長男・翔大が大阪から帰ってきたと思ったら大学の寮へ。寂しそうな次男・瑛介を母は見逃さなかった」

野球母のひとりごと 29
大神いずみ

 

2位
本郷和人『光る君へ』藤原兼家のクーデター計画で出家させられた花山天皇。その後は修行僧のような厳しい毎日を送ることになったかというと…

大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第72回
本郷和人

 

3位
<たった40年足らず>栄えて消えた北海道・昭和炭鉱。なぜ治安の悪い炭鉱町が多い中、統制が取れた平和的な暮らしが保たれていたのか
日本異界地図
風来堂

 

4位
美輪明宏「〈思いやり〉は言い換えれば、相手の立場でものを考えること。そのために必要なのは〈想像力〉。世界はすべてつながっている」

美輪明宏のごきげんレッスン 第26回
美輪明宏

 

5位
小倉智昭「がん治療の副作用にもだえ、三途の川を渡りかけたら父がいた」古市憲寿だから聞けた闘病中の本音とは
本音
小倉智昭,古市憲寿

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