明るい色の服で、気持ちも明るく

オレンジや赤、黄色やグリーンなどの華やかで明るい服を着てみると、気持ちはぐんと明るくなるのを感じるものです。

赤い色を目にすると男性ホルモンの分泌が増えたりもします。

『60歳からの脳と体が若返るワークブック 最高の健康法が見つかる108実験』(著:和田秀樹/扶桑社)

また、実際に着てみたら意外に似合うことがわかってうれしくなるかもしれません。

「自分もまだまだイケるな」と思えたら、脳にもいい効果を与えられます。

お金に余裕があるのなら、本格的なブランド物を買って気分を変えるのもよいでしょう。