「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、草笛光子さん、真矢ミキさんの母娘役対談あり、熊谷真実さんが語る64歳の再々婚あり、キャサリン妃がん公表の裏側ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


草笛光子さんが、作家・佐藤愛子さんの10年前を演じる――。長く愛されるエッセイ集『九十歳。何がめでたい』が映画化、6月21日に公開されます。佐藤さんのご自宅を見事に再現したセットで繰り広げられる女三世代のやりとりは、見どころのひとつ。《母》を温かく見守る真矢ミキさんの眼差しが、映画でも、この対談でも感じられます。

〈草笛光子×真矢ミキ映画『九十歳。何がめでたい』で親子役を演じて思ったこと「私たち3人には、なんだか共通点みたいなものがあるじゃない」〉

 


仕事はバリバリやるけれど家事は一切しないーー。そんな38歳独身女性と、彼女の家にお世話になるシングルファーザーとの日常が話題の夏ドラマ『西園寺さんは家事をしない』。現在話題沸騰中のこのドラマを、ライター・上田恵子が紹介します。

『西園寺さんは家事をしない』シングルファーザー役のSixTONES・松村北斗さんは、酷暑に一服の清涼感!連ドラ初主演の松本若菜にも注目

 


NHKの連続ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(火曜午後10時)が評判高い。幸福と家族の存在が切り離せない主人公・岸本七実の物語である。七実を演じているのは、3月に終了したTBS『不適切にもほどがある!』の不良女子高生・小川純子役で一躍知名度が上がった、河合優実(23)。

NHKドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』で河合優実が天才ぶりを発揮。「幸せとは何か」を静かに問い掛ける話題作

 


100年を超える歴史を持ちながら常に進化し続ける「タカラヅカ」。そのなかで各組の生徒たちをまとめ、引っ張っていく存在が「組長」。史上最年少で月組の組長を務めた越乃リュウさんが、宝塚時代の思い出や学び、日常を綴ります。第79回は「上杉謙信公ゆかりの地を訪ねて-春日山城跡、春日山神社-」のお話です。

「第99回謙信公祭」まで2週間余り。スケールが超ド級な上杉謙信公役の先人・GACKTさん。越乃は新潟愛を旗印に戦に臨みます!

 


食いしん坊な人も、それほどでもないという人も、生きている限りお付き合いし続けなくてはいけないのが「食べ物」。でも、あまりにも身近で当たり前すぎて、意外と知らないことだらけ。この連載では知ると思わず「へ~!」「ほ~!」知っていたほうがお得かもしれない、いつか自分の身になるかもしれない。そんな食べ物トリビアを紹介します。

〈8月5日は2回目の土用の丑の日!関西ではうなぎではなく〈まむし〉を食べる!? 切腹が不吉で背開きの関東、関西が腹開きの理由は?地焼きと蒸し焼きの差は?〉

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
『虎に翼』岡田将生さん演じる航一が隠してきた<秘密>。そのモデル・三淵乾太郎らは「ソ連参戦で敗戦」とまで予測するも開戦を止められず…そのまさかの理由とは

昭和16年夏の敗戦<後編>
中公文庫編集部,「婦人公論.jp」編集部

 

2位
『虎に翼』次週予告。「今も優三さんを愛している」。航一を前に心が揺れ動く寅子。そして女学生・美佐江は「どうして、人を殺しちゃいけないのか」とつぶやき…

NHK連続テレビ小説『虎に翼』
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
熊谷真実 8つ下の彼と再々婚、浜松での新婚生活を語る「本当にいい人と結婚したなあと、日々感動。今後の生活に望むことは…」
64歳で初めて巡り合えた、運命の人<後編>
熊谷真実

 

4位
大神いずみ「長男・翔大が大阪から帰ってきたと思ったら大学の寮へ。寂しそうな次男・瑛介を母は見逃さなかった」【2024年上半期BEST】

野球母のひとりごと 29
大神いずみ

 

5位
キャサリン妃はなぜ、がん公表を余儀なくされたのか。ビデオメッセージ公開後、揶揄していた人からは謝罪、一方で世界中からはお見舞いの言葉が
難局に立つ英王室<前編>
多賀幹子

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