「美学」と「センス」
どうすればそんな風になれるんだろう?とよくよく観察していくと、彼ら・彼女たちには必ず自分の中に「美学」があり、「センス」を持ってしてそれらを表現していることがわかりました。
「美学」はその人の軸のことをいい、「センス」は優れた感性のことを指します。
この2つは目に見えないものであり、数値化できないものです。
そのため多くの人が「持って生まれたもの」や「自分には関係ないもの」として掘り下げようとしません。
ですが、実際のところ誰でも、いつからでも持つことができるのです。
まさか……!と思うかもしれませんが、本当なんです。
確かに優秀なデザイナーにはおしゃれな人が多いですが、全員が全員、元々おしゃれな訳ではありません。
デザインを学んでいく上で身につけてきたセンスを磨く習慣や、ちょっとした表現のコツを、自分の魅せ方にも落とし込んでいるから、魅力的に見えるのです。
つまり、自己ブランディングがうまいとも言えるでしょう。
そうなることで生まれるメリットは、たくさんあります。
まず、「センス」と「美学」を持っている人は、先ほども挙げたように自分らしい魅力を発揮することができます。
そして自分らしい魅力を発揮できると、自分に自信がつきます。
自分に自信がある人は、他人から見たときに「素敵だ!」と感じさせるオーラがあるように映ります。
自分軸がしっかりとあるので、必要以上に周りの人間やSNS上の人物と自分を比べて苦しくなることもありません。
※本稿は、『センスのいい人だけが知っている「自分なりのキレイ」のつくりかた』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を再編集したものです。
『センスのいい人だけが知っている「自分なりのキレイ」のつくりかた』(著:MIZUKI/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
年間1000人からオーダーを受けてきた話題のジュエリーデザイナーが、美的感覚を養い理想の自分になれる方法を伝授。
習慣化するためのアクションリストや、自分を深掘りするワークが盛りだくさん。
この1冊で、「自分なりのキレイ」を手に入れましょう。