節目の日を新鮮な気持ちで

もしあなたが、女の子という年でもないし、もうひな祭りなんて関係ないと思っていたなら、これからはぜひ神社にお参りし、春の空気を思いっきり感じましょう。

毎年、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物をいただくという人は、いつもと違うことをしてみてください。

『60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(著:和田秀樹/日本文芸社)

ひな祭りの行事で有名な神社を調べて訪れてみたり、いつもと違う料理を食べたり。人を誘って一緒に楽しむのもいいアイデアです。

いつもと違う神社の様子、新しい景色、料理、会話など、すべてが脳への刺激になり、新鮮な気持ちで節目の日を過ごせるでしょう。

※本稿は、『60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(日本文芸社)の一部を再編集したものです。


60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(著:和田秀樹/日本文芸社)

何歳からでも「日々、楽しく、ためす」ことが若さの秘訣。

脳・心・体に効く暮らし方を、春夏秋冬365日分、提案します。