カップラーメンを食べるなら器に移して具を足して

どうしても食事を用意するのが面倒なときは、カップラーメンで済ませてしまうこともあるでしょう。どうせ食べるなら、自分で具を足して、少しでも栄養バランスのとれた食事にアレンジしましょう。

カップラーメンだけでは、一般的に脂質と糖質くらいしか摂れません。せめてたんぱく質を足して栄養価をアップしてください。

こんなときに便利なのが、ツナ、さば、いわしなど、魚の缶詰。たんぱく質はもちろん、中性脂肪を下げる効果があり認知症のリスクを下げる効果も期待されている、ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)も補給できます。

カップのままだと具があまり乗らないので、まずは別の器に移し替えてから乗せましょう。