求めない
与えられたものに感謝し、今あるものの中に幸せを見出すことで、心の安らぎが得られます。
目覚めた時や眠る前に、今の自分を静かに見つめる時間を持ち、ゆっくりと呼吸することで、心が静まり、気がかりなことも消え、満ち足りた安心感が訪れます。
これは求めないことで得られる満足感なのです。
自分にも他人にも求めない習慣が、心地よく広がっていきます。
求めなければ、公平さも自然と広がっていくものなのです。
「もっと」を求める心から解放された時、すでに持っている豊かさに気づくことができるのです。
※本稿は、『変化を愉しむ 60歳からの気品のルール』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を再編集したものです。
『変化を愉しむ 60歳からの気品のルール』(著:加藤ゑみ子/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
年齢、若さに固執せず、一方で「歳だから」とあきらめない。
加齢による自分の変化と向き合い、最期まで気品を失わず生きるための一冊。




