ステップ(4)周囲の人の力を借りる

現代のビジネスはチームで働くことが中心になっていますが、体力に自信がないビジネスパーソンほど、仕事を自分一人で抱え込んでしまう傾向があります。

責任感が強いため、人に頼ってしまうと迷惑をかけることになる……と思い込んでいるようですが、仕事を一人で抱え込んでしまうと、キャパオーバーに陥って仕事が回らなくなり、ミスが発生しやすくなります。

(写真提供:Photo AC)

その結果、体調を崩すことになったのでは、結果的に周囲の人たちに多大な迷惑をかけることになるのです。

少なくとも、自分が不得意な分野の仕事や、体力的に難しいと思われる仕事は、周囲の力を積極的に借りるように考え方を切り換える必要があります。

何でも自分だけでやろうと思わず、周囲の人に助けてもらうとか、誰かの力を借りることを悪いことだと考える必要はありません。

なぜならば、仕事で結果を出せるならば、そこに至るまでのプロセスはあまり重要視されないからです。

目的地にたどり着けるならば、自分の足で歩いても、誰かのクルマに乗せてもらっても結果は同じです。

会社という組織で仕事をするメリットは、人に頼んだり、助けてもらったりして、チームで仕事ができることにあります。

体力がないビジネスパーソンであれば、ムリして自力で歩こうと気負う必要はなく、もっと周囲の人に頼って、ラクにできる方法を探すことが大事なのです。