秀吉・秀長の父・弥右衛門はどの階層だったのか?
さて、秀吉・秀長のお父さんはこれらの中で、どの階層だったのでしょうか。木下弥右衛門さんですね。
ぼくはずっと、本百姓だとイメージしていました。いつもは農業に従事していて、あるときに戦場へ駆り出されて大ケガをして村に戻ってくる…。
それほどヘンなことはありません。
但し、一つ上の地主でも良いのかも知れない。
「木下」という姓はどこからきたのか。弥右衛門さんが本百姓なら、姓はもたないでしょう。有力農民で、あそこの木の下に家がある、という感じで「木下」と呼ばれていた。これなら、まあ、わかります。
あと、秀吉の母親のなかさん。彼女はどうも、刀鍛冶の娘らしいのですね。
もちろん消耗品として「数打ち」と呼ばれる刀を打っていたのだと思われますが、なかさんの血筋で大名になっている家がある(青木家、小出家。これについては改めて考察します)ところを見ると、彼女のお父さんはそれなりに手広く商売をしていたのではないか。
そうすると、なかさんを嫁に迎えた弥右衛門さんは、地侍・地主・有力農の一人、と考えた方がいいのかもしれません。
本郷和人先生が同行!<歴史の舞台をたどる旅>
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そして26年度の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の舞台として注目を集める<中部>の2か所となります。

2026年4月5日(日)〜2026年4月6日(月)
2026年5月10日(日)〜2026年5月11日(月)
豊臣秀吉・秀長ゆかりの地めぐり(2日間)
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