自分の「しんどさ」を分解してみる

月曜日の朝の「重苦しさ」。ひたすら「つらい」と思っているだけでは、解決できるものもできなくなります。モヤモヤの解像度を上げることで、対処法が見えることもあるからです。ではどうすれば、解像度を上げられるのでしょうか。一番わかりやすいのは、「5W1H」で分解してみる方法です。

『精神科医Tomyがやっているほぐれる休み方』(著:精神科医Tomy/大和書房)

5W1Hとは?

ご存じかと思いますが、5W1Hは、英語の疑問詞「When」「Where」「Who」「What」「Why」「How」の頭文字をとったものです。物事を整理し、明確にするためには、この5W1Hを用いると漏れなく分析しやすくなります。具体的には、以下のような質問を通じて状況を分析します。

When(いつ) いつ重苦しさを感じるのか?
Where(どこで) どの場所でその感情が湧くのか?
Who(誰が) 誰が関わっているのか?(自分自身や他の人物)
What(何を) なんの状況や出来事に関して重苦しいのか?
Why(なぜ) なぜその感情が生じるのか?
How(どのように) どのような形でその重苦しさを感じるのか?