お気に入りのぬいぐるみと外出したり、一緒に写真を撮ったりして楽しむ「ぬい活」がブームです。そんななか、大和田伸也さんがぬい活の様子をSNSで発信し、大きな話題を集めています。「家族であり、相棒でもある」というぬいぐるみと過ごす魅力とは?(構成:上田恵子 撮影:洞澤佐智子)
フワフワな触り心地で優しい気持ちに
先ほど「集めたぬいぐるみは約200体」と言いましたが、フィギュアも100体ほどあります。最近、それらを置く専用の部屋がいっぱいになってしまい、寝室の片側の壁一面を棚にして、そこにも飾るようになりました。
水族館など、行った先々でしか買えない子をお迎えしてしまうので、増えることはあっても減ることはないでしょう(笑)。可愛い子が次々に僕の前に現れて、抗えないんですよ。
家族の反応ですか? 妻(女優の五大路子さん)は何も言いませんが、子どもたちはぬい活に大賛成です。最近は自撮りだけでは追いつかなくなっているので、息子にも撮影を手伝ってもらっています。
僕は今でこそSNSに楽しく写真や動画を投稿していますが、ぬい活を始めた当初は一人でひっそりと楽しんでいました。自撮りに慣れておらず、写真も下手でしたからね。それでも公開しようと思ったのは、ぬい活の魅力を多くの人に知ってほしかったから。
ぬいぐるみと一緒に写真を撮っていると、気持ちがものすごく穏やかになるんです。そして子ども時代に戻ったような懐かしさやワクワク感も覚え、その気持ちを誰かと共有したくなる。ぬいぐるみって、手触りがフワフワしていて優しいでしょう。触っていると、気持ちまで優しくなりませんか?