数々の病やケガを乗り越えて
私は現在、最近発症したベル麻痺の後遺症で、顔の左側の筋肉がヒクヒクと痙攣を起こすことがありますが、それ以外はとても元気です。マッサージをかかさず行い、完治を目指しています。
でも過去には大病を患ったこともあって。大腸がんになったのは61歳の時でした。手術をして患部を切除し、無事に仕事復帰を果たします。
ところがその後、脊柱管狭窄症に。腰痛や足のしびれといった症状に苦しみましたが、それも手術をして快復。
しかし今度は、棚の上にあるお雛様を取ろうと、横着をして近くにあった回転椅子に乗ったら、バランスを崩して肩から床に落ちてしまい、左肩を骨折して……。
20年に夫の付き添いで行った病院のトイレで大出血した時は驚きました。検査の結果、子宮頸がんだとわかったのです。よりによって夫の介護中に、と困惑しました。
しかも腫瘍がかなり大きくなっているので、手術はできないとのこと。でも2ヵ月ほど入院して抗がん剤と放射線治療を受けたら、奇跡的によくなったんですよ。
治療中は大変なこともありましたが、車で送り迎えをしてくれていた娘と帰りに鰻を食べに行くのを楽しみにしていましたね。「美味しい!」と口に出したら、免疫力が上がる気がして。そのおかげもありメキメキ元気になったと思っています。
昔から「自分は絶対治る」と、いつも信じていました。病になった時にクヨクヨしていたら負けてしまう。それから、「もう年だから」とあきらめないことも大切。これまでの経験から、いくつになっても、治癒能力はあると感じています。
2年ほど前、足が痛くて歩けない時期がありましたが、リハビリの甲斐あって痛みが治まり、短い距離でしたら、歩行器に頼らずとも歩けるようになりました。
明日は、日本健康麻将協会の会長さんが企画してくださった「中原ひとみチャレンジカップ大会」が開催されます。忙しいけど嬉しくて。これからも人生を楽しむことを忘れずに生きていきたいです。
