赤身肉と貝類
赤身肉 ヘム鉄とタンパク質で血をつくる
赤身肉は赤身魚と同様にヘム鉄を豊富に含み、良質なタンパク質やビタミンB群も有効です。特に牛肉の赤身、羊肉、馬肉は高タンパクで低脂肪、鉄分が豊富でスタミナ回復にも役立ちます。
白身である鶏肉も良質なタンパク質という点で元気を出したい人におすすめ。脂肪分の少ない肉類は、いずれも積極的にとりたい食べものです。
貝類 タンパク質とビタミンB群を手軽に補給
見た目は赤っぽくない貝類ですが、カキや赤貝など、多くの貝にヘム鉄が含まれています。タンパク質、ビタミンB群が多いのも赤身魚や肉と同じで、ミネラルをバランスよく含む貝も多く、貧血の予防や改善をサポートしてくれます。
貝類はうまみ成分も多いので、汁ものなどの具にすれば、出汁を楽しみながら手軽に鉄分や、その吸収を高める栄養成分を補うことができます。
※本稿は、『食べてはいけないもの×いいもの: からだの不調は食べもので解決できます』(Gakken)の一部を再編集したものです。
『食べてはいけないもの×いいもの: からだの不調は食べもので解決できます』(著:伊勢呂哲也、栄養監修:関口絢子/Gakken)
個々の悩みや症状、目的に合わせて控えたい食べもの、おすすめの食べものをわかりやすく解説。
健康のためには控えたほうがいい食べものを、どうしても食べたくなってしまったときの対処法も、ばっちり紹介しています。




