ステップ5

【ステップ5 受容】悲しみが少しずつ「温かい思い出」に変わる

この段階では長いトンネルを抜け、人生に対するコントロールを少しずつ取り戻せるようになります。心の整理も進み、あの子がいない生活にも慣れてきます。

何かの拍子に涙がこぼれたり、ふと悲しくなる瞬間はあっても、あの子を亡くした直後のような激しい感情のゆれはなくなります。そして、少しずつ思い出が「悲しみ」ではなく「宝物」に変わっていくのです。

罪悪感や後悔は薄れ、あの子とともに過ごした楽しかった日々やうれしかった思い出に目が向くようになるでしょう。

※本稿は、『あなたに愛されて幸せでした 後悔が愛に変わる天国の犬猫からの伝言』(飛鳥新社)の一部を再編集したものです。

【関連記事】
愛犬を亡くした獣医師が初めて知った<ペットロス>の苦しみ。経験を経て飼い主に伝えたいこととは…
ペットロスで湧き上がる<自責の念>から抜け出すには…獣医師「大切な存在を失ったあと、私たちは自分を責めてしまうもの。まずは責めている自分を認めることから」
愛犬が急死し、生きる意欲も喜びも失ってしまった著者。ある日、里親募集サイトを眺めていると<白い仔犬>が目に留まって…

あなたに愛されて幸せでした 後悔が愛に変わる天国の犬猫からの伝言』(著:たま愛子/飛鳥新社)

アニマルコミュニケーターが贈る犬猫からの「ありがとう」

獣医師でもあり、ペットと話せる「アニマルコミュニケーター」でもある著者からの心あたたまるメッセージと天国の犬猫からのメッセージを伝えます。