読み方はどちらでもいい

その一方で、こんなケースもあります。手関節は、医療用語では「しゅかんせつ」ではなく、不思議なことに「てかんせつ」が定着しているのです。正式には「しゅかんせつ」なのですが、音読みは内容がわかりづらいうえに、発音も難しくて伝えづらいので、「てかんせつ」という呼び方が使われています。

だからみなさんは、このように考えてください。

『自力でできるヘバーデン結節のリセット法』(著:三戸一晃/アスコム)

読み方はどちらでもいい。

「てゆび」も「しゅし」も、「しゅかんせつ」も「てかんせつ」も、どちらも正しい。

ややこしい話をしてしまって申し訳ありません。読者のなかには、「違いが気になる」という生真面目な人もいると思い、どちらでもいいということを、あえて最初に強調させていただきました。