人生100年時代といわれる今、「なんだか元気が出ない」「未来に希望を持てない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。一般社団法人おせっかい協会会長の高橋恵さんは「好奇心を持ち、行動を続ければ人生はもっと面白くなる」と語ります。そこで今回は高橋さんの著書『84歳、「ま、いいか」で人生うまくいく』より一部を抜粋し、前向きで温かな言葉をお届けします。
人生最後の言葉に、あなたの魂が宿る
これは、私がときどき思い描く、人生最後の場面です。
私のお葬式は、しんみりではなく、にぎやかなお祭りのようになっています。
持ち寄り料理の屋台が並び、大道芸やお笑いがあって、おせっかいの歌が流れ、盆踊りまで始まっている。
迎えに来た天使まで、なぜか一緒に踊っています(笑)。
そんな光景を想像すると、つい笑ってしまうのです。
そして棺の中の私からの、最後のあいさつ。
「みなさん、いらしてくださり、ありがとう。
私の人生は、喜怒哀楽のフルコースでした。
なかなか面白かった。
特に後半は、にぎやかで、よく笑いました。
これからは天国で、もう少しおせっかいを続けます。
また会いましょう。ありがとう」
たぶん、こんな感じかしら。