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ライター・しろぼしマーサさんは、企業向けの業界新聞社で記者として38年間勤務しながら家族の看護・介護を務めてきました。その辛い時期、心の支えになったのが大相撲観戦だったと言います。家族を見送った今、70代一人暮らしの日々を綴ります。

令和8年熊本地震の被災状況は、主にテレビのニュース番組やインターネットで見ているが、激烈な暑さの中、被災地の方々は、私などが想像できないほど大変だと思う。被災地の方々の無事をひたすら祈るばかりである。 

地震のあった7月28日と翌日はテレビをずっとつけていた。私が業界新聞社で記者をしていた頃に、取材で長年お世話になった会社も熊本の工場が被災。テレビ画面に工場が映った時は、その被災状況に涙が止まらなくなった。 

チャンネルを変えながら被災状況を伝える番組を見続けていたら、NHKのニュース番組のアナウンサーがとんでもないことを話し出した。インターネット上にフェイクの被災画像があるというのだ。

助けを求めるニセのネット投稿もあるという。救助の妨害になるではないか。私は、このような時に混乱を招くことをやってしまう人がいることに唖然とした。私のようにフェイクを見抜く力のない人は、簡単に騙されてしまう。