「車掌さんに相談」という対処法も
直接注意するのではなく、車掌に相談しては、という意見もありました。
「そういうときは車掌さんに言うといいです。マナー違反の御夫婦への対処は車掌さんにおまかせして、別席があいてるときに席を替えてもらえると思います」
実際に、同じような経験をしたという人もいました。
「私も同じようなことがあって、目の前でペットボトルのお茶や弁当の受け渡しが始まり、テーブルに置いていたパソコンにぶつけられたので席を代わりました」
一方、「もし夫婦だったのなら、べったり横に座るのが嫌で、乗り物の中では少し離れたかったのでは。トピ主さんもそんなに気になるのなら、お菓子のやり取りのときに一つ頂いてしまえばいいのに」という、ユーモアを交えた声も。
座席をどう予約するかは、それぞれの事情や好みがあります。ただ、真ん中に別の乗客が座った後も、その人を挟んで会話や物のやり取りを続けるとなれば、話は別。
「真ん中に他人が座っていたら、配慮は必要です」という意見が多く集まり、34件のレスが寄せられました(2026年10月12日)。

こうした非常識なふるまいに遭遇することは、少なくないと思います。腹立たしいことですが、解決は4つしかないでしょう。1つは、「席を替わりましょうか?」ではなく「落ち着かないので席を替わってください」と率直に話す。2つ目は車掌さんに相談する。3つ目は自分で空いた席を探して移動する。4つ目は、がまんする。ただ、新幹線の運賃はけっして安くはありません。「がまんする」選択は最後までモヤモヤした気分を抱え込むことになります。いずれの方法でも、相手に席を移動してもらうか、自分で移動するしかないでしょう。
みき・てつお 専門紙記者、フリーライターを経て中央公論新社に入社。『婦人公論』編集長を7年半務める。フジテレビ系列「ノンストップ!」ほかコメンテーターとしても活躍
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