「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は筒井康隆さんTikTokで再ブレイクあり、古田新太さん・松坂桃李さん演技への思いあり、《火災保険》の基礎知識ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった――。1989年に刊行された『残像に口紅を』は、章が進むごとに50音がひとつずつ消える実験的SF小説。使える言葉が減っていく世界を生きる小説家の姿を描き大ベストセラーとなったが、30年の年月を経た今、またも脚光を浴びている。きっかけはTikTok(ショートムービーを投稿する動画SNS)。人気のTikTokerけんごさんが作品の魅力を語ったところ、たちまち若い世代に広まり、8万5000部の重版につながった。筒井さん自身に創作秘話を聞いた。

〈筒井康隆、「あ」が消える小説『残像に口紅を』がTikTokで再ブレイク。87歳「すべて出し切った」と言える幸せ〉

 


世代は異なれど、唯一無二の存在感でさまざまな作品に引っ張りだこの古田新太さんと松坂桃李さん。意外や実写作品では初の共演を果たしたばかり。現場で感じた互いの印象は

〈古田新太、松坂桃李の《怒り》の収め方「相手の悪口言って、後はもう付き合わない」〉

 


災害や事故、介護や相続など、人生には不測のトラブルや、避けられない困難が訪れます。家族や友人のアドバイスでは解決できない問題も。とはいえ、気軽に聞ける弁護士や税理士が身近にいるという方ばかりではないでしょう。専門的な知識を得ることで、冷静な判断で被害を減らしたり、計画的に備えたりすることができます。ジャーナリストとして長年さまざまな現場を取材しているファイナンシャルプランナーの鬼塚眞子さんに、暮らしに役立つ豆知識を聞きました。第1回は「火災保険の基礎知識」です。

〈ゲリラ豪雨に線状降水帯…。頼りになるのは「火災保険」。泣きをみないために、知っておきたい基礎知識【プロが答える 暮らしのトラブルSOS】〉

 


貯金を巻き上げようと獲物を狙う身内の金食い虫。断固拒否できればいいのだけれど、そうもいかない。木俣さん(仮名)一家の場合、義妹の「金の無心」に振りまわされて……金銭トラブルのオンパレードの体験に驚くばかりです

〈自己破産した義妹は、入院費、ボイラー修理代まで我が家にせびる。最終的には詐欺師まで登場して〉

 


幕末~明治の画家・河鍋暁斎を娘の視点で描いた歴史小説『星落ちて、なお』で直木賞を受賞した、歴史小説家の澤田瞳子さん。作家の澤田ふじ子さんを母にもち、幼い頃から本に囲まれて育ちました。澤田さんが小説を書き始めたきっかけは――。

〈直木賞受賞・澤田瞳子「母・澤田ふじ子と同じ道に。研究の道を断念した私の想像力が、作家への扉を開いた」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
よく当たると大評判! 中津川りえの〈傾斜宮占い〉 全体運・対人運 9/28~10/11

〈傾斜宮占い〉
中津川りえ

2位
中谷美紀「国際結婚、夫の一人娘……オーストリアで私を変えた新しい家族」

人生はあまりにも短いから
中谷美紀

3位
徳川慶喜の最後の孫・井手久美子の人生「お姫様が都営住宅に。明るく生きる、という強さ」
歴史を語り継ぐ、という役目を感じながら
井手純,山岸美喜


4位
よく当たると大評判! 中津川りえの〈傾斜宮占い〉 金運・健康運・ラッキーカラー 9/28~10/11

〈傾斜宮占い〉
中津川りえ

5位
田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」
数えきれないほど家族会議を重ねて
田村淳

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