「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は小林聡美さん、宇多喜代子さん、南伸坊さんの誌上句会あり、セリーヌ・ディオンさんモデルの映画主演インタビューあり、老老介護の赤裸々なエッセイありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


女優の小林聡美さん、俳人の宇多喜代子さん、イラストレーターの南伸坊さん。個性的な顔ぶれで句会を開催!気分はすでに春、軽やかに十七文字で遊んでいただきました。季語の選び方から句会の楽しみ方まで、三者三様の俳句愛があふれています。リニューアル1号目となる『婦人公論』2月号から、特別に記事を先行公開いたします。

〈小林聡美×宇多喜代子×南伸坊「俳句を始めるとお金がなくても世界が広がる。月や花を愛でるのはタダ。この春はリモート句会で季節を感じて」〈前編〉〉

 


22年1月からNHKで放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。平安末から鎌倉前期を舞台に、小栗旬さん演じる北条義時、大泉洋さん演じる源頼朝ら、権力の座を巡る男たち女たちの駆け引きが三谷幸喜さんの脚本で巧みに描かれて人気を博している。本連載では源平の争いから鎌倉幕府誕生まで、その行方を左右した「合戦」を中心に、歴史をひも解いていく。第一回となる今回は、武士の世を切り開き、平家一門の栄華を築いた平清盛が台頭するきっかけとなった保元・平治の乱について。

なぜ源氏は敗れ、源頼朝は伊豆に流されたのか。保元・平治の乱を制した平清盛が平家政権を築くまで 「合戦」でわかる!鎌倉殿・第1回

 


日本でも人気の高い歌手セリーヌ・ディオンをモデルにした映画『ヴォイス・オブ・ラブ』。脚本・監督・主演を務めたのは、女優ヴァレリー・ルメルシエさん。彼女が迫った、セリーヌ・ディオンの知られざる素顔とは。

セリーヌ・ディオンのすべてを懸けた恋が映画化「親子ほど年の離れた夫を介護しながらステージに」主演女優が語る歌姫の知られざる素顔

 


リニューアル一号目となる『婦人公論』(2月号)の料理連載「お料理歳時記」では、「冬の台所ずし」を特集! 残りもののおかずや常備品で作る普段のおすし。「食感豊かに、具材はたっぷり」のコツを松田美智子さんに習います。

【レシピ】<普段の日も華やかに・冬の台所ずし>飽きずに食べられるシンプルな味「塩昆布のおすし」

 


人生100年時代。それは喜ばしいことばかりではありません。高齢者が高齢者の親を介護する、いわゆる「老老介護」が今後ますます増えていくことが予想されます。子育てと違い、いつ終わるかわからず、看る側の気力・体力も衰えていくなかでの介護は、共倒れになる可能性も。自らも前期高齢者である作家の森久美子さんが、現在直面している、93歳の父親の変化と介護の戸惑いについて、赤裸々につづります。

〈認知症が始まったのに免許を返納しない93歳の父。車を大破させたが事故の記憶はなく、ディーラーに次の車を注文するとは〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
『徹子の部屋』に初出演の上沼恵美子さん。長寿番組『快傑えみちゃんねる』突然の終了にトロフィーをかち割って。「青春ドラマ、あれは嘘ですね」(後編)

歳をとるのに不公平はない
上沼恵美子

 

2位
新大関・御嶽海が結婚。母・大道マルガリータさんが明かす「お嫁さんに会うのはこれから。仲良くなって、私の大事な子どもを守ってほしい」

交際5年、一般女性とゴールイン
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
上沼恵美子さん『徹子の部屋』に初出演。「離婚しなかったのは《邪魔くさく》なったから。でも夫は40年間言わなかった『ありがとう』を言うように」(前編)
歳をとるのに不公平はない
上沼恵美子

 

4位
中谷美紀「国際結婚、夫の一人娘……オーストリアで私を変えた新しい家族」

人生はあまりにも短いから
中谷美紀

 

5位
青木さやか「今夜は何作ろう? 本当は毎日好きなものだけ食べたいが、娘のリクエストにこたえるのもやはり楽しい」
48歳、おんな、今日のところは「同じものを食べる人」として
青木さやか

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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