「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は美輪明宏さんのごきげんレッスンあり、三田佳子さん・中園ミホさん人生対談あり、桂雀々さんの上方落語への思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


歌手、俳優の美輪明宏さんがみなさんの心を照らす、とっておきのメッセージと書をお贈りする『婦人公論』の新連載「美輪明宏のごきげんレッスン」。2月号の書は「微笑みは開運の鍵」です。

〈美輪明宏「微笑みは開運の鍵。口角を上げ明るい色を身につければ福が舞い込む」〉

 


ドラマ『緊急取調室』や『Doctor-X 外科医・大門未知子』に出演、第一線で活躍を続ける女優の三田佳子さん。代表作に『やまとなでしこ』『ハケンの品格』などがある脚本家の中園ミホさん。お二人が語る人生の山や谷を乗り越え、「災い転じて福となす」極意とは。

三田佳子×中園ミホ「おばあさん役を息子に愚痴りながらも、徹底的に役作り。頚椎硬膜外膿瘍、子宮体がん…病や家族の試練とも逃げずに向き合って」〈前編〉

 


災害や事故、介護や相続など、人生には不測のトラブルや、避けられない困難が訪れます。とはいえ、気軽に聞ける弁護士や税理士が身近にいるとは限りません。専門的な知識を得ることで、冷静な判断で被害を減らしたり、計画的に備えたりすることができます。ジャーナリストとして長年さまざまな現場を取材しているファイナンシャルプランナーの鬼塚眞子さんに、暮らしに役立つ豆知識を聞きました。第10回は「介護と介護施設について」です。

在宅介護か、施設に入るか、デイサービスを使っての混合型か。施設見極めのポイントは? 元気なうちに家族で情報収集を

 


英雄は勇ましく猛々しい……ってホンマ? 日本の英雄は、しばしば伝説のなかに美少年として描かれる。ヤマトタケルや牛若丸、女装姿で敵を翻弄する物語を人びとは愛し、語り継いできた。そこに見た日本人の精神性を『京都ぎらい』『美人論』の井上章一さんが解き明かす本連載。第13回は「顕現するアマテラス」。

『古事記』がヤマトタケルのクマソ征伐譚に「天照大神」の名をしるさなかったのはなぜか。おさえきれない通説への違和感

 


2022年3月、大阪・新歌舞伎座で2日間にわたり「芸歴45周年記念公演 桂雀々独演会」を開催予定の桂雀々さん。今回のゲストは明石家さんまさんと立川志の輔さん、40周年には東京国際フォーラムを舞台にさんまさんと桑田佳祐さんをゲストとして迎えて開催した。雀々さんは幼い頃に両親と離別、その後は小学生の頃から笑いの才能で「コンテスト荒らし」として身を立ててきた。桂枝雀師匠にほれ込んで弟子入り、落語だけでなくテレビの世界でも活躍後、10年前に大阪から東京へと拠点を移、上方落語を広めるべく日々邁進している。

〈桂雀々「芸歴45周年。西川きよし、横山やすし、明石家さんま、桂枝雀師匠、桑田佳祐…。家族の縁は薄かったけど、人との縁に恵まれて」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
1日1000円・団地ひとり暮らしで叶えた、心豊かな年金ライフ。老後不安が〈ケチ道〉のはじまり

ケチケチ生活とは、人生後半を快適に生きるための哲学
小笠原洋子

 

2位
娘に朝穫れ野菜を送ったら「これ以上嫌がらせはやめて」とメール。結婚がわが子を不健康で冷たい人間に変えた

【読者体験手記】親心を無視されて
内藤加寿江

 

3位
〈告白〉みのもんた「テレビの仕事はゼロ、パーキンソン病を抱え…。でも、最後まで捨てちゃいけないよ、人生は」
77歳の僕の人生はまだ7回裏くらい
みのもんた

 

4位
夏井いつき「私が「毒舌俳人」として活躍できるのは、再婚夫のおかげ」

「妻としては適当でいいよ」と言ってくれた夫
夏井いつき

 

5位
青木さやか「娘をヤングケアラーにしてしまったらどうしよう。世間の目が気になり、知人の言葉がずしんときて、私の心は縮こまる」
48歳、おんな、今日のところは「ヤングケアラーが気になる人」として
青木さやか

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