「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は島津亜矢さん歌ひとすじの人生あり、宇能鴻一郎さん・近藤サトさん先出対談あり、小林聡美さんが語る「50歳からのおすすめ本」ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


1970年代に官能小説で一世を風靡した作家・宇能鴻一郎さんさんは取材嫌いで知られ、実像は謎に包まれてきた。2006年の小説連載終了後、長く沈黙を保っていたが、21年に復刊された純文学短篇集が話題を呼び再ブームに。宇能作品をこよなく愛する近藤サトさんが宇能さんの邸宅を訪ねると…。今年から月刊化し大好評発売中の『婦人公論』4月号より特別に記事を公開します。

〈宇能鴻一郎×近藤サト「官能がなければ人生はつまらない。〈書かずに読者に想像させる〉美意識に15歳から憧れて」〉

 


演歌はもとより、ポップス、洋楽、往年のヒット曲のカバーなど幅広いジャンルを歌いこなし、その圧倒的な歌唱力から《歌怪獣》とも称される島津亜矢さん。デビューして36年、歌ひとすじの人生の軌跡は――。2022年3月16日には新曲『花として 人として』を発売、初のオンラインサイン会も開催する。今年から月刊化し大好評発売中の『婦人公論』4月号より特別に記事を公開します。

島津亜矢「厳しい母との二人三脚でつかんだ歌の道。成人式のお祝いもなし。歌を覚えるまで押し入れに。のど自慢大会優勝トロフィーは100本以上!」

 


俳優や声優、ナレーターとして著名なキートン山田さん。2021年に75歳で引退されるまで『ちびまる子ちゃん』や『ポツンと一軒家』、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』などを長く担当され、その声を耳にしたことのある人も多いのでは。しかし高校卒業後に北海道から上京してきたキートンさん、紆余曲折を経て、創設されたばかりの青二プロダクションに所属。70年代のアニメーションブームの波に乗ったのもつかの間、80年代に入るころには仕事をほとんど失ってしまいます。死ぬことまで考えた、自ら「どん底」と評する毎日を経て、ようやくやってきた転機とは――。

〈38歳の時に本名から「キートン山田」へ改名したら『テレビあッとランダム』ナレーターに抜擢! 声優として仕事を失い「死にたい」と考えたどん底から復活できたワケ〉

 


2022年3月13日、大相撲春場所が大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)で開幕した。初場所優勝後に結婚も発表した御嶽海の躍進なるか。横綱・照ノ富士は復活なるか。『婦人公論』愛読者で相撲をこよなく愛する「しろぼしマーサ」が今場所もテレビ観戦記を綴ります。

〈横綱・照ノ富士、新大関・御嶽海は白星発進!未来の大相撲を支えるのは四股とテッポウか?ピラティスか?【相撲こそ我が人生 68歳スー女の大阪場所観戦記】〉

 


来る2023年、中公文庫は創刊50周年を迎えます。その記念プレ企画として、本連載では「50歳からのおすすめ本」を著名人の方に伺っていきます。「人生100年時代」において、50歳は折り返し地点。中公文庫も、次の50年へ――。50歳からの新たなスタートを支え、生き方のヒントをくれる一冊とは? 第10回は、俳優の小林聡美さんに伺います。

〈小林聡美「いつか読もうと30年 秘蔵の “お取り置き本” を開いてみたら」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
青木さやか「突然の体調不良。ご近所さんや友人の助けで乗り切るも、〈子どもとの二人暮らし緊急事態〉に備えることが必要だと知る」

48歳、おんな、今日のところは「体調が悪い人」として
青木さやか

 

2位
中谷美紀「国際結婚、夫の一人娘……オーストリアで私を変えた新しい家族」

人生はあまりにも短いから
中谷美紀

 

3位
青木さやか「一瞬で白髪になるならグレイヘアにしたいけど。今更男性受けする平均点の髪型を選択しようとしているわたしもいる」
48歳、おんな、今日のところは「白髪にしたい人」として
青木さやか

 

4位
芳村真理×水前寺清子「夫を亡くして、離婚して。〈おひとりさま〉でも寂しくはない。別れが来ても悩まない、落ち込まない。元気の秘訣は〈何もやらない〉」

旧友対談『夜のヒットスタジオ』舞台裏秘話も<前編>
水前寺清子,芳村真理

 

5位
岩田剛典「家業である創立100年の革靴メーカーで新たな挑戦。芸能活動に反対した両親からの感謝の言葉が胸に響いて」
茨の道に身を置くスリル
岩田剛典

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