衛生的なうえ、安全性まで

最後にマットではありませんが、リビングに敷いているラグです。

わが家では、みなソファーに座るので、不要なことに気づきました。唯一気になったのは、テレビのリモコンを落としたときに床に傷がつくことくらい。

でも、小さい子どもがいないので、その心配はありませんでした。リビングのラグは大きく存在感があったので、なくすと部屋が広く感じられるようになり、掃除機をかけるのもラクになりました。

「マットなし生活」は、受講生にも好評です。シニア世代の方の中には、段差で転ぶリスクを考えて、家中のマット・ラグに加え、バスマットをなくした方もいるくらいです。ちょっとの段差でも、とても危険だと教えてくれました。

マットがなくなると、洗濯の手間が省けて衛生的になり、管理もしやすく、すっきりした印象に。しかも、シニア世代がいう安全性も手に入れました。もう、マットのある生活に戻ることができません。