「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、瀬戸内寂聴さん結婚・家庭への思いあり、唯川恵さんが語る趣味の大切さあり、荻原博子さん年金のお得なもらい方あり、とさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


2021年11月9日、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが亡くなりました。享年99。34歳のとき瀬戸内晴美の名で作家デビューすると、女性の生き方を描いた作品を次々に発表し、一躍人気作家に。それから51歳で得度(とくど)、出家して名を寂聴と改めると、以後は作品や法話を通して、人々を《ことば》で導くようになりました。その寂聴さん、20歳のときに婚約しましたが、足かけ6年(満4年)で家を出て短い家庭生活を終えたそうです。56歳の時に記した、その「短さ」の理由とは――。

〈瀬戸内寂聴「切に生きれば物事をごまかせない。ごまかしなしには家庭生活はなりたたない。ごまかせない人間は家庭を持つな」〉

 


友人へのプレゼントを探すためにデパートへ行ったマリさん。手に取った商品に対し、店員さんからかけられた言葉について思うところがあったようで――。

ヤマザキマリ 人と同じものを選ぶと「お目が高い」と褒められる日本と「似合うのはお客様だけ」が殺し文句のイタリア。「人気の商品」についての考察

 


2003年に軽井沢へ拠点を移した作家の唯川恵さん。雄大な自然に惹かれて転居したものの、当初は山登りに興味がなかったそう。そんな唯川さんが、エベレスト街道トレッキングを行うまで山に夢中になった理由とは──。

〈唯川恵 愛犬を失った喪失感を乗り越えるべく55歳で始めた登山に夢中。「仕事だけの人生は逃げ場がない。趣味を持って心が楽に」〉

 


経済ジャーナリストの荻原博子さんが、お金に関するお得な情報をわかりやすく解説する新連載「トクする!荻原博子のマネーNEWS」。今回は年金の繰り下げ受給についてです。

〈荻原博子「月10万円が18万円に?!年金は何歳からもらうのがおトク?〈繰り下げ受給〉の上限が、70歳から75歳に延長」〉

 


いつもと違う、どこか調子がよくない…と思っても、かかりつけ医のいない人はなかなか気軽に聞けないもの。小さな不調に大きな病気が隠れていることもあるので、油断は禁物です。女性に多い病気を中心に、症状、原因、治療、予防の4つの観点でご紹介します。第4回は、「突発性難聴」です。

〈〈突発性難聴〉芸能人や歌手で発症する人も。とにかく早めに耳鼻科受診を。疲労や糖尿病、飲酒もリスク。ストレスの多い30~60代で発症しやすい〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
加藤綾菜「いずれ子どもができると疑わなかった新婚時代。10年経った今、加トちゃんを一生大事にすることを誓います」

加トちゃんといっしょ
加藤綾菜

 

2位
「遺族年金は思っているよりも少ない?」「離婚しても夫の厚生年金を半分受け取れる?」知らないと損する年金の受け取り方とは

私の老後 私の年金
長尾義弘

 

3位
萩本欽一 80代、妻を亡くし、体は動かず…。『全日本仮装大賞』と『ラジオ深夜便』を手放したのは、新しい挑戦のため
YouTube「欽ちゃん80歳の挑戦!」で小堺一機や関根勤とコラボも
萩本欽一

 

4位
加藤綾菜 たまたまバイト先にきた加トちゃんと始まった新たな関係。繰り返される小野ヤスシさん・左とん平さんとの「4人デート」に隠された意図とは

加トちゃんといっしょ
加藤綾菜

 

5位
上沼恵美子、長寿番組の突然の終了に、気力を取り戻すのに1年。「ここで死んだらアホやな。今は辛抱しよう」と
歳をとるのに不公平はない〈後編〉
上沼恵美子

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