「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、石原良純さん父への思いあり、宮本信子さんの「楽しいこと」あり、春風亭小朝さんの「3つの転機」あり、とさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2022年6月号の表紙は、女優の宮本信子さん。家でもできる「楽しいこと」を見つけようと、庭にさまざまな種類の球根を植えたという宮本さん。出演する映画で演じる〈雪さん〉と似ていると感じたのは──。本誌から、特別に記事を先行公開いたします。

〈宮本信子「球根が成長する姿がかわいくて、庭を眺めているだけで幸せを感じ。何歳になっても夢中になれるものがあることは、生きるうえで大事」〉

 


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続けるスターたち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が訊く。第4回は落語家の春風亭小朝さん。自らが歩んできた道のりをふりかえれば「春風亭柳朝師匠のところに入れたというのが大きい。もし師匠でなければ、と思うとぞっとする」とのことで――。

春風亭小朝「父親の膝の上で寄席を聞き、先代の三平師匠からは『坊っちゃん』と。入門するとき、落語は百くらい頭に入ってました」<前編>

 


ウクライナの民族楽器バンドゥーラ奏者として日本で活動を続けてきた、ナターシャ・グジーさん。26年前に起きたチェルノブイリ(チョルノービリ)原発事故の被災者でもある。故郷がロシアによる侵攻を受けている現状を、どのような思いで見つめているのだろうか。好評発売中の『婦人公論』6月号より特別に記事を公開します。

〈ウクライナ女性歌手が願う大きな平和。原発事故で「3日間だけ避難」と言われ、土に埋められた故郷。日常を奪われるつらさは音楽で乗り越えてきた〉

 


スピリチュアリストとして、さまざまな角度から読者のお悩みに答え、生きる指針を示してくれる江原啓之さん。現在は熱海に在住し、ていねいな暮らしをしながら日々「生きる上で大切なこと」を発信し続けています。『婦人公論』のリニューアルにあたって始まった新連載「〈幸せぐせ〉を身に着けよう」。第4回は「お金との付き合い方の極意」です。

〈江原啓之「お金の使い方は水の流れと同じ。せき止めれば淀む、濁流もNG。冠婚葬祭だけは出し渋らない」〉

 


青木さやかさんの好評連載「49歳、おんな、今日のところは『……』として」。青木さんが正直に綴るエッセイは、母との関係についてふれた「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」、ギャンブル依存の頃を赤裸々に告白した「パチンコがやめられない。借金がかさんだ日々」などが話題になりました。今回は「娘にメイクを習うわたし」です。

〈青木さやか「ママさ、メイクちゃんとしたほうがいいよ」指でアイシャドウをつけていた私も、娘と小川菜摘さんの影響で筆を買った〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
石原良純「石原家に生まれてよかったことは、天才にいっぱい会う機会があったから。僕の思う《天才》は、労を惜しまない人」

偉大な父・石原慎太郎と「慎太郎が趣味」の母を見送って <後編>
石原良純

 

2位
96歳アマチュア写真家、個展は超満員。23歳で結婚後、趣味を持たずに働き続け、74歳で夫と永遠の別れ。その後出会った写真の面白さ

76歳で始めた写真、気づけば20年以上夢中に 70代からの挑戦
小川ゆきよ
 

 

3位
萩本欽一 80代、妻を亡くし、体は動かず…。『全日本仮装大賞』と『ラジオ深夜便』を手放したのは、新しい挑戦のため
YouTube「欽ちゃん80歳の挑戦!」で小堺一機や関根勤とコラボも
萩本欽一

 

4位
上沼恵美子、「夫源病」で別居した夫に「私を励まして」とメールを。届いた返信は偉そうだったけど、胸に響いた

歳をとるのに不公平はない〈前編〉
上沼恵美子

 

5位
舘ひろし「生まれ変わっても渡哲也さんの舎弟になる。父であり、兄であり、人生の師…」
「もっと笑えよ」の言葉を胸に
舘ひろし

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
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