いつものように神社で遊んでいると――
深夜の枕元で、暑い夏の昼下がりに、忘れていた命日に――。アレは何を知らせようとしていたのか。 本誌で人気の読者手記を、さえじまゆうさんが漫画化!
福井県在住の不破啓子さん(仮名・キャリアカウンセラー・60歳)は、4歳の頃、友だちと神社で遊んでいると、「家に帰れ」という声が背後から聞こえてきて――

↓↓↓部屋には母と弟が……