下半身を整えることは、小顔をキープするためにも大切なアプローチ(写真:『10秒で実感!自分史上最高の小顔になる 魔法の顔ほぐし』より)
コロナ禍のマスク生活で口を動かす頻度が減り、疲れやストレスもあって、顔全体の筋肉が凝り固まり、カチカチになっている人が増えています。この凝りが、顔が大きく、ゆがんで見えてしまう原因となっていると話すのは、エイジングデザイナーの村木宏衣さん。

そこで村木さんが提案するのが、自分の手で行えるごく簡単なほぐしケアで、誰もが『小顔』になれるメソッド。その中から今回は、「おすだけ簡単30秒。足も顔も超スッキリ《ふくらはぎケア》」を紹介します。

顔と下半身は、つながっているんです

実はアゴのゆがみには、立ち方のクセが大きく影響しています。アゴがゆがむと顔の左右バランスが崩れ、たるみやむくみなど顔の肥大化につながるのです。

人間の体を支えているのは2本の脚です。この土台がずれると、上にのっている上半身や頭や顔も当然、揺らぎます。逆に土台が安定すれば、正しい姿勢もとりやすくなって、全身をバランスよく動かせるようになるのです。コリをほぐして下半身を整えることは、小顔をキープするためにも大切なアプローチなのです。

 

体を支えられないと、
なぜ全身から顔までがゆがむのでしょう?

●骨盤を介して下半身は上半身、顔ともつながる(イラスト:『10秒で実感!自分史上最高の小顔になる 魔法の顔ほぐし』より)

 

骨盤を介して下半身は上半身、顔ともつながる

骨盤は、体の中心で上半身と下半身をつなぐ要の存在なので、ここのゆがみは全身に影響を与えることに。骨盤がゆがむと上にのっている肩甲骨がずれ、連動してアゴの筋肉にも影響を与えるためにアゴがゆがむ。

逆に骨盤が整うと、下につながる太ももやふくらはぎの状態も改善。外側に張り出して固まっている部分がほぐれ、正しく使えるようになる。