自分の体調を観察することが大事!

日頃から自分の心とカラダを観察し、いつ、どのような不調が起こるのか?自分の不調パターンを探っていきましょう。

●どんなとき?
不調の症状が出たら、それはどんなときなのか? 不調になりやすい季節、天候、時間帯、シチュエーションなど、不調が起きるタイミングを探りましょう。

生活状況は?
不調の症状が出たら、仕事の状況はどうだったのか、食事はなにを食べていたか、運動をしていたかなど、生活の状況との関連も意識しておきましょう。

心の状態は?
不調になってしまったとき、どんな心理状態だったのか? イライラしていたか、悲しくなっていたか、落ち込んでいたか、心の動きとの関連も探っておきましょう。

体質は?
消化器系が弱いのか、筋肉や関節に痛みが出やすいのか、汗をかきやすいのか、暑がりか寒がりか、自身のいろいろな体質的特徴を知っておきましょう。

●反応は?
不調になるとき、カラダの具体的な反応はどのように出るのか?どう痛むのか、腫れるのか、色は赤いのか、熱いのかなど、カラダの状態を観察しましょう。