気遣いができる男性になってほしい
女性にとって、大事なのは情。つまり、共感です。
男性、特に昭和男子って、奥さんに「体の具合が悪い」と言われたりすると、「じゃ、病院行けば」「薬、飲んだ?」なんて返したりしませんか?
バツもバツ、大バツです!
大人なんですから、女性のほうだって「病院に行く」という解決の仕方はわかっている。そこをわざわざ提案されると、ホントに腹が立つ。
では、どんなふうに言葉を返してもらうのがベストなのか。
女性は、男性に「どうしたの?」って聞いてもらうほうがラクになるんです。
さらに、「つらいんなら、今日はオレがごはん作ろうか? それとも、なんかお惣菜買ってこようか?」なんて言ってもらえるだけで嬉しいんです。
「ウチのダンナには、とても無理無理」とあきらめるのはまだ早い!
そんな気遣いを男性が見せてくれるように「仕向ける」、ちょっとしたコツをお教えしましょう。