「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、安田祥子さん、由紀さおりさんの姉妹対談あり、ビリー・バンバン・菅原進さんの歌への思いあり、フィルハーモニーコンマス・樫本大進さんの楽団への思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


幼い頃から童謡歌手として活動を続けてきた安田祥子さん、由紀さおりさん姉妹。一時は別々の道を歩むも、あることをきっかけに童謡デュオとしてステージに立つようになりました。家族として仕事仲間として長い時間をともにしながら、ふたりの性格は正反対だそうで――。

〈由紀さおり×安田祥子 姉妹で童謡を歌って41年。『紅白歌合戦』も落選続き、何を歌っていけばいいのかと悩んだ。きょうだいに学歴コンプレックスも…〉

 


1969年、兄弟フォークデュオ「ビリー・バンバン」としてデビューした、菅原孝さんと菅原進さん。「白いブランコ」などが大ヒットし一躍フォーク界を代表する存在に。一度解散するも、再結成後はライブ公演や楽曲提供など息の長い活躍を続けている。いくつかの危機を乗り越えてきた2人の軌跡を、弟の進さんが語る。

〈ビリー・バンバン弟 菅原進「ステージIIIの盲腸がんに脳出血で左半身麻痺、全て乗り越え、90代の兄弟デュオを目指す」〉

 


宮崎駿監督の10年ぶりの新作『君たちはどう生きるか』が大ヒットしている。監督が手がけたスタジオジブリ作品で、人生が変わった歌手がいる。映画『となりのトトロ』のオープニングテーマ「さんぽ」を歌っている、井上あずみさんだ。今年、芸能生活40周年を迎え、全国で開催するファミリーコンサートはいつも大人気。大ヒット曲にも恵まれ順風満帆に見える歌手生活だが、そこには意外な歴史があった。

〈ジブリで歌手人生が激変…井上あずみ「〈ラピュタ〉〈トトロ〉を歌ってもバイトの日々。紆余曲折のデビューから40年。〈あと一歩でうまくいかない〉歌手生活だった」〉

 


世界有数のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団でコンサートマスターを務める樫本大進さん。この夏から秋にかけての活動は、日本での公演が目白押し。7月の読売日本交響楽団との共演、ベルリン・フィル八重奏団の演奏会。そして自ら主宰する「ル・ポン国際音楽祭」は、今年16年目を迎えようとしています。来日した樫本さんに、充実した活動内容についてお話を伺いました。

〈ヴァイオリニスト・樫本大進「コロナ以降、賑わいが戻りつつある、ベルリン・フィル。コンサートマスターとして思う、最近の楽団とは」〉

 


年々、過酷になる暑さ――「熱中症」が心配な季節となりました。ときに命にかかわることもあるだけに油断は禁物。家族みんなで上手に危険を回避しましょう。

〈危険な暑さ。熱中症はなぜ起こる?体内の水分維持のために必要なのは「筋肉」。女性や高齢者は要注意〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
韓国の手芸品・ポジャギ制作を55歳で始めて20年。一生続けたいと思える理由は?老眼鏡をかけながら、一針一針根気強く縫い上げる

アートな人・吉本潤「ポジャギが夏の薫りを運んできた」<後編>
吉本潤

 

2位
大神いずみ 元木翔大、最後の試合は「4番、サード」。夫・元木大介が戦力外通告を受けたときは妊娠5ヵ月、引退を決めたのは父の言葉だった

野球母のひとりごと 17 夏の甲子園予選も大詰め 家族の「引退」
大神いずみ

 

3位
酒に溺れて娘の布団に入り込む父。性虐待する父から守ってくれない母。唯一の居場所で見つけた『本』との出会い
言葉を食べて生きていく 1
碧月はる

 

4位
和田秀樹 発達障害の私が出版したりラーメン食べたり好き勝手できているワケ。素の自分と向き合えば好きなこと、楽しいことが見えてくる

わたしの100歳地図
和田秀樹

 

5位
渡辺裕太「10年前に父・渡辺徹が心筋梗塞になった時から、会う時は大切に過ごそうと決めていた。仕事も結婚も気長に見守ってほしい」
【追悼】渡辺徹さん 息子が見た両親の35年の愛
渡辺裕太

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
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