腹筋や腕立て伏せ中心

筋トレと言っても、激しいものではありません。腹筋や腕立て伏せなどが中心で、置き場に困るマシン類は使いません。

最初はうまく動けなくても、だんだん筋肉がついてくるとやりやすくなります。やりやすくなると運動効率が上がり、さらに筋肉がつくという好循環が得られます。

牧田式「マイペース運動法」<『5人の名医が実践する「ほどほど」健康術』より>

ストレッチについては、体のあちこちを伸ばしたり回したりして、体が硬くなることを防いでいます。

年齢を重ねるとどうしても体が硬くなりやすく、骨折などの原因になるからです。

私自身は毎日のストレッチを続けているおかげで、以前より体が柔らかくなったのを実感しています。