「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、秋川リサさんが語る70代の過ごし方あり、田村セツコさんの人生哲学あり、林遣都さんの舞台への思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


15歳でデビューして以来、モデル、女優として活躍してきた秋川リサさん。プライベートでは、離婚や実母の介護も経験しました。70代を迎え、今後を見据えて準備していることとは――。

〈秋川リサ「39歳で2児のシングルマザー、57歳から認知症の母を7年間介護。施設を選ぶため、1年半老人ホームでアルバイトも。70代の役目を考えて」〉

 


全米を震撼させた誘拐殺人事件をめぐるミステリーを描いたオフ・ブロードウェイの衝撃作『スリル・ミー』。2011年に日本に上陸し、8度目の公演となる今回、2014年に同作初出演した歌舞伎俳優・尾上松也さんが再び同役に挑みます。ドラマに舞台に大活躍される松也さんは、歌舞伎界を担う存在と言われていますが、常に新しいことにチャレンジする立場でありたいと語ります。

〈尾上松也「20歳の時に急逝した父、女優を辞めた母。志半ばで僕にバトンを渡してくれた、2人の思いを無にすることはできない」〉

 


85歳のいまも個展や作品制作で多忙な日々を送っている、田村セツコさん。幸せも寂しさも大切なものとして受け入れる、〈セツコ流〉の人生哲学とは。

〈田村セツコ「結婚より仕事を選んだ人生に『まあまあ満足している』。〈貧乏絵描きの孤独な暮らし〉に憧れて」〉

 


繊細な役から狂気を秘めた役まで、数々の映画やドラマで幅広い役柄を見事に演じ分けている林遣都さん。10月8日から東京・明治座を皮切りに各地で公演が行われる舞台、音楽劇『浅草キッド』では、浅草のフランス座で下積み時代を過ごしていた若き日のビートたけしこと北野武さん役を演ずる。この舞台に懸ける林さんの思い、そして、俳優として、1人の男性として、この先、目指している生き方について伺った。

〈林遣都「20代の頃はライバル心が原動力に。人と自分を比べることに悩まされていたけど、今は家族との時間に救われて」〉

 


7月17日、「ジェーン・バーキン死去」の報が世界を駆け巡った。享年76。折しも今、娘のシャルロット・ゲンズブールが母と自身の関係性にカメラを向けた映画が話題を呼んでいる。6月後半にシャルロットさんが、当時はまだ存命であった母への思いを存分に語ったインタビューをお届けする。

〈「母ジェーン・バーキンのことを私はずっと知りたかった」9歳で両親が離婚。父の元で育った娘、シャルロット・ゲンズブールが、母の映画を撮った理由〉

 

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ひとりシニア・紫苑の年金5万円でも安心して暮らす!自分を豊かにする節約術【第21回】
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