「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、今陽子さんの元気の秘訣あり、伊東四朗さんの三つの転機あり、NHK大河『鎌倉殿の13人』人気の秘密ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


55年前、ピンキーとキラーズのボーカルとして、「恋の季節」をはじめとするヒット曲で国民的アイドルとなった今陽子さん。その後、ソロシンガーに転向、70歳になる現在もライブやミュージカルなどで活躍中だ。ところが3年前、突然病に襲われたという。大病を経て気づいた、心身のしなやかさと元気を維持する秘訣とは――。

〈今陽子「胸の激痛で緊急搬送、労作性狭心症だった。家に残した認知症の93歳の母を心配しつつ手術に臨んだ」〉

 


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続けるスターたち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が訊く。第6回は俳優の伊東四朗さん。伊東さんの喜劇役者への第一歩は、中学生の頃に出た『猿蟹合戦』の劇で、笑いを取る快感を知ったことだそうで――。

伊東四朗「小4で浮浪児の役で出たときは恥ずかしくて…。笑いを取るのは気持ちいい。でも、受けなかったらどうしよう、って怖さも」

 


2022年7月13日にファーストアルバム「1st Love」をリリースした、なにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)。前日の7月12日、渋谷PARCO ROOFTOP PARKで行われた発売記念イベントをレポートします。

〈なにわ男子ファーストアルバム「1st Love」をリリース。アルバムのリード曲「ダイスマ」をパフォーマンス〉

 


コロナ禍で長らく会えていない友だちや、贈り物を送ってくれた知人に、「絵手紙」を送りませんか。誰でも簡単に描けて、気持ちが伝わる方法としておすすめです。前編はコツと揃えたい道具の紹介から。

〈絵手紙のモットーは「ヘタでいい、ヘタがいい」。上手に描くことが目的ではなく、自分らしく心を込めて描くことが大事〉

 


NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で大泉洋(49)が演じていた源頼朝が他界した。7月3日放送の第26話のことである。いよいよ小栗旬演じる義時が中心となる時代に突入する。この大河が評判高いのはご存じの通り。時代劇を苦手としがちな若者にも見られている。どうしてなのか。

〈頼朝亡き後の『鎌倉殿の13人』。大泉洋演じる源頼朝が、悲惨な物語を救ってきた。小栗旬演じる北条義時が冷酷さを増していく〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
青木さやか 断捨離は「片付け」ではなく「空間のヨガ」。「いざというとき」は「今」。無駄な買い物にストップ、本当に欲しいモノがみえてきた

49歳、おんな、今日のところは「断捨離で心が浮き立つ人」として
青木さやか

 

2位
山田美保子「夫に離婚を切り出され、迷う私の背中を押してくれたのは、身も蓋もない言葉だった。いろんな思いを〈完了〉させ、踏み出させてくれる」

山田美保子の人生を変える《出会い》と《話し方》
山田美保子

 

3位
なぜ17歳の中森明菜は『少女A』を「歌いたくない」と抵抗したのか。もしデビュー曲に『あなたのポートレート』が選ばれていたならば
黄金の6年間 1978-1983
指南役

 

4位
売野雅勇 「少女A」は、中森明菜と僕、作曲家・芹澤廣明3人の運命を変えた。チェッカーズへの道筋もこの曲が開いてくれた

7月15日『中森明菜スペシャルライブ 2009・横浜』BSプレミアムで放送
売野雅勇

 

5位
弟を溺愛し続けた母が寝たきりに。20年ぶりに顔を合わせて〈嫌いな親を介護する・1〉
しがらみから逃れられず、嫌いな親を看る羽目に
武香織

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

※リアルタイムな更新状況は、ツイッター、フェイスブックでお知らせしています。フォローお願いします!