記事本文へ戻る 「(優れた科学者も)戦時中は日本が勝つためには兵器の開発が必要だという考え方に強くは反対なさらなかったのですから、戦争は恐い」 いろいろな植物が生い茂る中村さんのご自宅。お庭にて 『老いを愛づる』 中村さんの新刊『人類はどこで間違えたのか 土とヒトの生命誌』(著:中村桂子/中央公論新社)