
エッセイ
青木さやか「娘と2人でコロナ感染。自宅療養で悪化し、母娘で入院治療へ。医療機関の皆さんのありがたさを改めて知る」

エッセイ
青木さやか 断捨離は「片付け」ではなく「空間のヨガ」。「いざというとき」は「今」。無駄な買い物にストップ、本当に欲しいモノがみえてきた

エッセイ
青木さやか「1ヵ月かけて家中を断捨離!すべて〈今〉を軸に考える。断捨離は、〈自分で人生を選ぶ〉という訓練だ」

エッセイ
青木さやか「父の日に思い出す。最後の電話でケンカをしたまま、謝ることができず父は亡くなった。わたしは、後悔している」

エッセイ
青木さやか「がん復帰後の初仕事はプロレスラー役。北斗晶さんと申年の梅に元気をもらって」

エッセイ
青木さやか「老犬・おっぽとの暮らし。結婚したときも離婚したときも、いつも変わらず隣で眠ってくれた」

エッセイ
青木さやか「ママさ、メイクちゃんとしたほうがいいよ」指でアイシャドウをつけていた私も、娘と小川菜摘さんの影響で筆を買った

エッセイ
青木さやか「会話が沈んでくると、ついつい自虐をして周りを心配させてしまう。座持ちのいいママはスーパースターに見える」

エッセイ
青木さやか「断捨離で自己肯定感が上がるのですか?家の隠している部分は自分自身だった!やましたひでこさんの指南でまずは冷蔵庫から…」

エッセイ
青木さやか「家は好きだが、1人になる時間もほしい。落ち着く空間をあげるとすれば、自分のクルマの中である」

エッセイ
青木さやか「突然の体調不良。ご近所さんや友人の助けで乗り切るも、〈子どもとの二人暮らし緊急事態〉に備えることが必要だと知る」

エッセイ
青木さやか「一瞬で白髪になるならグレイヘアにしたいけど。今更男性受けする平均点の髪型を選択しようとしているわたしもいる」

エッセイ
青木さやか「ネコのミヤは23年生きた。高校生の時両親が離婚、〈帰りたくない家〉が楽しくなったが、最後は母のネコになっていた」

エッセイ
青木さやか「娘をヤングケアラーにしてしまったらどうしよう。世間の目が気になり、知人の言葉がずしんときて、私の心は縮こまる」

エッセイ
青木さやか「今夜は何作ろう? 本当は毎日好きなものだけ食べたいが、娘のリクエストにこたえるのもやはり楽しい」

エッセイ
青木さやか「趣味って何だろう?〈頑張って〉やるものは趣味ではない?料理、ピアノ…果たして心は躍っているか」

エッセイ
青木さやか「母が亡くなって3年が経ち、どんどん好きになっている。それは生きやすさに繋がっている」

エッセイ
青木さやか「気分が上がらず、食事も服装もテキトーに。部屋が汚れていると、美しい2匹のネコも汚れてみえてくる」

エッセイ
青木さやか「世の中は必然?上野駅で袴田吉彦くんにばったり。間違えたと思って降りたやまびこは、つばさだった」

エッセイ
青木さやか「私が怒っていた3つの理由。お世話になってきたけれど、肺がんで人生を振り返り、怒りを手放した」