「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、上沼恵美子さんが語る夫婦関係あり、榛名由梨さん・安奈淳さんが語る『ベルばら』あり、専属ヘアメイク・大内聡子さんと新田純一さんが語る八代亜紀さんの思い出ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


宝塚歌劇の金字塔とも言える『ベルサイユのばら』は初演からちょうど50年。日本中の老若男女を熱狂させ、社会現象を巻き起こした同作は、現在に至るまで繰り返し上演されている。その黎明期に一大ブームを生み出した「ベルばら四天王」のうちの二人、榛名由梨さんと安奈淳さんが〈あの日々〉を振り返った。

〈「宝塚ベルばら四天王」榛名由梨×安奈淳 初演から50年『ベルサイユのばら』「怖いお手紙をもらったことも…」「警察官に両側から腕を掴まれ…」〉

 


台日合作映画「オールド・フォックス 11歳の選択」(6月14日公開)の特別試写会舞台挨拶が17日、都内の劇場で行われ、メガホンをとったシャオ・ヤーチュエン監督と、本作に出演している俳優の門脇麦さんが登壇しました。その模様をお伝えします。

〈門脇麦、初出演をはたした台湾映画の現場を振り返る。中国語のセリフは<丸暗記>も「不安はありませんでした」。その理由とは〉

 


国内最高齢の女性監督、山田火砂子さんの新作映画『わたしのかあさん―天使の詩―』が公開された。夫の映画製作を支えたのちに自らも撮るようになったが、選ぶ題材は社会福祉、女性の地位向上、戦争……と一貫している。そこには「私が当事者である」という強い意識があった。

〈92歳の映画監督・山田火砂子「社会福祉、女性の地位向上、戦争…全部自分が当事者だった。新作では知的障がいのある両親と娘の成長を描く」〉

 


長生きするなら自分の足で歩き、毎日笑顔で過ごしたい――。元気に趣味や仕事を楽しむ93歳と101歳の女性の暮らしぶりを聞いてみると、その希望を叶えるヒントが見えてきました。

101歳〈ギネス認定〉世界最高齢の薬剤師。問診票だけでなく、会話を通じてその人の症状に合う薬を選ぶ。元気の秘訣は野菜たっぷりの食事

 


スピリチュアリストとして、さまざまな角度から読者のお悩みに答え、生きる指針を示してくれる江原啓之さん。現在は熱海に在住し、ていねいな暮らしをしながら日々「生きる上で大切なこと」を発信し続けています。『婦人公論』のリニューアルにあたって始まった新連載「〈幸せぐせ〉を身に着けよう」。第28回は「なんでも話し合えた友人が急逝し喪失感でいっぱい」です。

〈江原啓之「親友が亡くなった。嘆き続ける、新しい友を求める、どちらが幸せ?不幸の三原則は〈自己憐憫〉〈責任転嫁〉〈依存心〉」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
上沼恵美子「イタリア旅行で離婚を切り出して8年、別居6年でも別れない理由。私が買ったマンションで暮らす夫への気待ち」

年末年始もそれぞれに
上沼恵美子

 

2位
下重暁子 藤原道長からいじめ抜かれた定子を清少納言は懸命に守ったが…紫式部が日記に<清少納言の悪口>を書き連ねた理由を考える

ひとりになったら、ひとりにふさわしく 私の清少納言考
下重暁子

 

3位
「自己啓発の祖」アドラーが、子育てについて残した言葉。自分に自信のない子どもに対して、取るべき行動とは?
超訳 アドラーの言葉
アルフレッド・アドラー,岩井俊憲

 

4位
八代亜紀さん、急速進行性間質性肺炎で急逝。専属ヘアメイクとして29年間を過ごした大内さんが最期を語る「約束していたエンゼルメイクを施して」

《追悼・八代亜紀さん》人にも花にも優しかった素顔【大内聡子×新田純一・前編】
大内聡子,新田純一

 

5位
本郷和人『光る君へ』無職の藤原為時に対して「国司になったぞ!」と喜ぶ宣孝。国司が管轄する地方政治が当時どうなっていたかといえば…
大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第75回
本郷和人

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